ウォーターサーバーの電気代を安くするには?月額目安から節約方法まで徹底解説

電気代

「ウォーターサーバーの電気代ってどれくらい?」「節約するコツはある?」など、ウォーターサーバーの電気代について気になっていませんか?

ウォーターサーバーの電気代は、毎月500~1,000円が多いですが、選び方や使い方次第で、さらに安くすることもできます。

このページでは、過去に5年間のウォーターサーバーの営業経験のある私が、ウォーターサーバーの電気代やその節約方法について、以下の流れで解説していきます。

  1. ウォーターサーバーの電気代ってどれくらい?
  2. ウォーターサーバーの電気代を安くする4つの方法
  3. 省エネ機能付き!おすすめのウォーターサーバーまとめ
  4. 電気代が安い!宅配水サーバーのおすすめ3選
  5. 電気代以外で宅配水サーバーを選ぶポイント
  6. 電気代が安い!浄水型サーバーのおすすめ2選

すべて読めば、ウォーターサーバーの電気代はどれだけかかるか、節約するにはどうしたらいいか、どれを選べば電気代が安くなるかがわかり、ウォーターサーバーで失敗しなくなるでしょう。

1. ウォーターサーバーの電気代ってどれくらい?

以下は、知名度の高いウォーターサーバーの電気代をまとめた表です。

省エネ機能 電気代/月
あり ガーディアン(ウォータースタンド 150円
トール(エブリィフレシャス 360円
デュオ(フレシャス 330円
スマートプラス(ワンウェイウォーター 474円
デュオミニ(フレシャス 490円
スリムサーバーⅢ(プレミアムウォーター 500円
なし クリクラサーバー(クリクラ 1,000円
amadanaスタンダードサーバー(プレミアムウォーター 1,060円
アクアファブ(アクアクララ 800円
スタンダードサーバー(アルピナウォーター 1,000円
アクアスリム(アクアクララ 1,000円
JLサーバー(ウォーターワン 1,060円

省エネ機能の有無によって、だいたい以下が相場となっています。

  • 省エネ機能あり:500円前後
  • 省エネ機能なし:1,000円前後

二つの電気代の差は月500円程度にしかなりませんが、年間でいうと約6,000円と大きくなります。

そのため、選ぶなら省エネ機能付きのウォーターサーバーを強くおすすめします。

ウォーターサーバーは、以下のように複数のタイプに分けられます。

  • 本体が大きい「床置き型」とコンパクトな「卓上型」
  • 天然水などを使う「宅配水サーバー」と水道水を使う「浄水型サーバー」

ただ、これらの違いで電気代が変わることはなく、シンプルに省エネ機能の有無で金額が変わってきます。

1-1. そもそもウォーターサーバーは何に電力を使ってるの?

主に、内部のタンクの温水と冷水の温度を保つことに電力を使っています。

温冷水タンク

中でも、温水を保温するのにかける電力は冷水の倍以上と大きいです。

そのため、省エネ機能がある機種は、温水のスイッチを一時的に切ったり、温度を下げたりすることで節電する仕様になっていることが多いです。

1-2. 他の家電と比べると?

ウォーターサーバーの1ヶ月あたりの電気代を、他の家電と比べると以下の通りです。

一月あたりの電気代比較
ウォーターサーバー 省エネ機能あり:500円前後
省エネ機能なし:1,000円前後
エアコン
(6~8畳用)
1,000~1,500円
冷蔵庫

600~800円

電気ポット

500~600円

大きく違うことはありませんが、省エネ機能があるウォーターサーバーだと、他の家電より安くなります。

2. ウォーターサーバーの電気代を安くする4つの方法

ウォーターサーバーの電気代は、省エネ機能付きだと安くなりますが、使い方によっても変わります。

具体的には、以下4つを意識して使うことで、電気代を抑えることが可能になります。

  • エコモードを活用する
  • スペースに余裕を持って設置する
  • 日の当たる場所の設置は避ける
  • 電源は抜かない

2-1. エコモードを活用する

消費電力を減らす「エコモード」があるウォーターサーバーの電気代は、以下のように、その機能を利用した場合のものが表示されていることが多いです。

コスモウォーター公式

画像:コスモウォーター公式

いくら電気代が安いとされる機種でも、この機能を使わないと公式が出しているものより高い電気代がかかってしまいます。

消費電力を抑えるためにも、外出時や就寝時など温水を使わない時間は積極的に「エコモード」を使うようにしましょう。

確実に節電するなら光センサー付きがおすすめ

節電はしたいけど、マメにボタンを押して設定を切り替える自信がないという人もいると思います。

そういう方は、夜間などに周囲が暗くなると勝手に節電モードに切り替わる光センサー付きを選んでおけば間違いありません。

光センサー

画像:スラット(フレシャス)

このタイプを選ぶとエコモードへの切り替えに操作が不要になるため、確実に節電ができます。

2-2. スペースに余裕を持って設置する

ウォーターサーバーは、冷蔵庫などの他の家電と同じく、後ろから放熱が必要な設計になっています。

壁ギリギリに設置して熱がこもってしまうと水の温度調節がうまくいかず、余分に電力を消費してしまう可能性があります。

そうならないためにも、設置にあたっては後ろに少なくとも10~15cmはスペースを空けるようにしましょう。

ウォーターサーバーの設置方法

2-3. 日の当たる場所の設置は避ける

サーバー本体に日が当たり、水の温度が上がってしまうと、冷却がうまくいかずに通常以上の電力が必要になる場合があります。

そうならないためにも、日の当たる場所への設置は避けましょう。

2-4. 電源は抜かない

「使わない時は電源を抜けばいいのでは?」と思われる方もいるでしょうが、抜くべきではありません。

電源を切ると、入れ直したときに一から水の加熱、冷却が必要になります。

そうなると通常の保温以上の消費電力が必要になり、むしろ電気代が上がってしまうこともあるため注意しましょう。

ここまでをまとめると?

ウォーターサーバーは、省エネ機能付きを選び、以下に気をつけて使うことで、電気代を抑えることができます。

  • エコモードを活用する
  • スペースに余裕を持って設置する
  • 日の当たる場所の設置は避ける
  • 電源は抜かない

ここまでを踏まえ、次の章から省エネ機能付きのおすすめウォーターサーバーを紹介していきます。

3. 省エネ機能付き!おすすめのウォーターサーバーまとめ

ウォーターサーバーは大きく以下二つに分かれます。

  • 宅配水:天然水など、宅配で届く水を使う
  • 浄水型:水道水を浄水して使う

タイプごとに、省エネ機能付きで、電気代が安いおすすめのウォーターサーバーまとめたのが以下です。

いずれも毎月の電気代は500円以下と、かなり安くなります。

宅配水 フレシャスデュオデュオ
(フレシャス)
電気代:月330円
水の交換がラクで、使いやすいデザイン
宅配水おすすめNo. 1
スマートプラススマートプラス
(ワンウェイウォーター)
電気代:月474円
水代がとにかく安い
デュオミニデュオミニ
(フレシャス)
電気代:月490円
最もコンパクトな宅配水サーバー
浄水型 ガーディアンガーディアン
(ウォータースタンド)
電気代:月150円
水道直結型だから補充不要で手間がかかない
浄水型おすすめNo. 1
tallトール
(エブリィフレシャス)
電気代:月360円
水道水を補充するタイプで最も高機能

これらは、電気代以外のコストや、使い勝手の面でも優れているのでおすすめです。

迷ったら、タイプごとに、最も優れた以下を選んでおきましょう。

宅配水、浄水型どちらを選ぶべき?

まず、以下に当てはまる方は宅配水サーバーを選びましょう。

  • 天然水が飲みたい
  • 浄水した水道水は抵抗がある
  • 一日1リットルも使わないことが多い(定額の浄水型は割高になる)

その他の方は、以下のメリットがある浄水型サーバーを選びましょう。

  • 定額で飲み放題
  • ボトル不要(場所を取らない、宅配の水の受け取りや交換の手間がない)

毎日たくさん使うなら「浄水型」が安い

毎日1L以上は水を使う消費量の多い方は、定額の浄水型を選んだ方が料金は安くなります。

以下のように、使った分だけ高くなる宅配水に対し、浄水型はいくら使っても定額のレンタル代しかかかりません。

宅配水 1人で利用(24L):3,000~5,000円
2人で利用(36L):5,000~7,000円
3人で利用(48L):7,000~9,000円
4人で利用(60L):9,000~11,000円
浄水型 3,000~5,000円の定額

※人数あたりの水の量はコスモウォーター公式HPの「1ヶ月あたりの使用量」を参照

そのため、家族全員で使うなど、たくさん水を使う方には浄水型がおすすめです。

水の味に大きな差はない

水の味はそこに含まれるミネラルの量によってかわりますが、どちらの水も日本人好みのミネラルが少ない軟水で、飲み心地に大きな違いはありません。

また、浄水型サーバーは一般的な浄水器並み、もしくはそれ以上の浄水機能があることがほとんどです。

よって、浄水器の水がまずく感じたことがあるなど、特別味に敏感な方以外は、浄水型でも美味しく飲むことができるはずです。

では、次の章から、宅配水・浄水型それぞれのおすすめ機種を紹介していきます。

4. 電気代が安い!宅配水サーバーのおすすめ3選

省エネ機能付きで、電気代が安い宅配水サーバーのおすすめは以下3つです。

特徴
フレシャスデュオデュオ
(フレシャス)
電気代:月330円
水の交換がラクで、使いやすいデザインが強み
宅配水おすすめNo. 1
スマートプラススマートプラス
(ワンウェイウォーター)
電気代:月474円
水代がとにかく安い
デュオミニデュオミニ
(フレシャス)
電気代:月490円
最もコンパクトな宅配水サーバー

宅配水サーバーは、機種によって電気代だけでなく、その他の料金、使いやすさ、デザインも大きく変わります。

主な宅配水サーバー50台以上を比較した結果は以下の通りで、これらは省エネ機能以外の面でも優れているので、おすすめです。

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宅配水おすすめランキングTOP10

総合評価
コスト 使いやすさ
デザイン
月額
(24L)
省エネ
機能
ボトル 交換の
しやすさ
ラクな姿勢で使えるか 片手で
使えるか
フレシャスデュオデュオ
フレシャス
★★★★★
4.7
4,653円
使い捨て
パック
軽量
スマートプラススマートプラス
ワンウェイウォーター
★★★★☆
4.3
2,700円
使い捨て
ボトル
足元交換
デュオミニデュオミニ
フレシャス
★★★★☆
4
5,651円
使い捨て
パック
軽量
スマートプラスNext
コスモウォーター
★★★★☆
4
4,104円
天然水サーバー
サントリー
★★★★☆
4
3,822円
スマートサーバー
キララ
★★★★☆
3.7
5,431円
スラット
フレシャス
★★★★☆
3.7
5,189円
サイフォンプラス
ショート
フレシャス
★★★★☆
3.7
4,160円
cado×PREMIUM WATER
プレミアムウォーター
★★★★☆
3.3
5,074円
アクアファブ
アクアクララ
★★★☆☆
3
4,238円

コストの基準

  • 24Lあたりの月額:~3,000円台=◎、4,000円台=◯、5,000円~=△ 
  • 省エネ機能:あり=◎、なし=△

使いやすさの基準

  • ボトル:使い捨てパック=◎、使い捨てボトル=◯、再利用ボトル=△
  • 交換のしやすさ:軽量対応=◎、足元交換=◯、上部重量=△
  • ラクな姿勢で使えるか:かがまずに使える=◎、かがむ必要有り=△
  • 片手で使えるか:温冷水共に片手可=◎、冷水のみ片手可=◯、温冷水共に両手が必要=△

デザインの基準

  • グッドデザイン賞受賞=◎、ボトルが隠れたデザイン=◯、ボトルが見えたデザイン=△

中でもおすすめは、最も評価が高くなったフレシャスの「デュオ(https://www.frecious.jp/dewo)」です。

4-1. デュオ(フレシャス):宅配水おすすめNo. 1

デュオ

こんな人におすすめ

  • 総合的にいいものが使いたい
  • 音が静かな方がいい

「デュオ」は、以下2つの省エネ機能があり、毎月約330円とかなり安い電気代で使うことができます。

  • スリープ機能:光センサーで夜間に自動で温水の電源を切って節電できる
  • エコモード:温水の温度を低めに設定して節電できる

軽量パックで水の交換がラク

「デュオ」の水は1パック7.2Lの軽量タイプで、女性でも交換がしやすいです。

また、パック式のため、使い終わった後もよくあるボトルタイプのようにゴミとしてかさばりません。

デュオ交換

静音設計

「デュオ」は静音設計にこだわって作られており、動作音が図書館においても気にならないレベルになっているため、音に敏感な方でも快適に使うことができます。

デュオ静音

大人にも子供にも優しいデザイン

「デュオ」は出水ボタンが上にあるデザインであることから、以下2つのメリットがあります。

  • 大人はかがまずに使える
  • 小さい子供が出水ボタンに触る心配がない

デュオ特徴

また、トレイが広めに設計されていることから、以下二つのメリットもあります。

  • コップをトレイに置いて片手で給水できる
  • 鍋などの大きめの器も置いて給水できる

デュオのデザイン

「デュオ」基本データ
月額税込
(24L)
4,653円
※送料は一律無料
毎月の電気代目安 330円
水の種類 天然水
ボトル 7.2L使い捨てパック
水の配送 28.8L(7.2L×4)/月〜の定期配送
※2ヶ月連続しなければ無料で配送の一時停止も可
解約金 1年未満の解約:16,500円
1年以上2年未満の解約:9,900円
対応エリア 沖縄、離島以外
サイズ デュオサイズ

フレシャス「デュオ」公式ページ

https://www.frecious.jp/dewo/

【実施中キャンペーン(〜2023年9月3日)】

  • 新規契約:全員に水一箱とハンディファン、水筒、エゴバッグのいずれかプレゼント、抽選でブラウンのトースターが当たる
  • 乗り換え:他社の解約金を最大で16,500円キャッシュバック

4-2. スマートプラス(ワンウェイウォーター):水代がとにかく安い

スマートプラス

こんな人におすすめ

  • とにかく水代が安い宅配水サーバーいい
  • 天然水にはこだわらない

ワンウェイウォーター(https://onewaywater.com)の最大の強みは水代の安さで、24Lあたりの料金は2,700円と、主要ブランドの中でも最も安くなりました。

そのため、とにかく安い宅配水サーバーが使いたい人には「スマートプラス」がおすすめです。

「スマートプラス」は、温水のスイッチを切って節電するエコモードがあり、これを活用することで、月474円と安い電気代で使うことができます。

交換がしやすく、チャイルドロックの機能も充実

「スマートプラス」の水ボトルは、12Lと重いですが、以下のように足元ボトル式のため、比較的交換がしやすくなっています。

スマートプラス交換

また、チャイルドロックの調整が可能で、以下のように温冷水両方を完全にロックしたり、逆に解除することも可能になっています。

スマートプラスチャイルドロック

このことから、以下のような細かいニーズにも柔軟に対応ができる強みがあります。

  • 子供の事故やイタズラが心配だから、温水も冷水も完全にロックをかけたい
  • 大人だけの利用だから、ロックを外してお湯も簡単に出せるようにしたい

ただ、ワンウェイウォーターは配送ノルマがきつく、月に36Lは使わないと、水がたまってしまうため、消費量が少ない方には向きません。

また、安く使えるのは「RO水」という、特殊なフィルターで浄水した水で、天然水ではないため、水にこだわる方は注意しましょう。

「スマートプラス」基本データ
月額税込
(24L)
2,700円
※送料は一律無料
毎月の電気代目安 474円
水の種類 RO水(天然水も選べるが料金が上がる)
ボトル 12L使い捨てボトル
水の配送 36L/月〜の定期配送
※配送1ヶ月停止で休止手数料880円
解約金 2年以内の解約:9,900円
対応エリア 本州、四国、九州
サイズ smartplus_size

ワンウェイウォーター公式ページ

https://onewaywater.com

【実施中キャンペーン(〜2023年10月1日)】

  • 「ラ・ベットラ・ダ・オチアイのバウムクーヘン」、「アマノフーズ おみそ汁セット」プレゼント

4-3. デュオミニ(フレシャス):圧倒的にコンパクト

デュオミニ

こんな人におすすめ

  • なるべく場所を取らない卓上タイプが使いたい
  • コストよりも使いやすさや機能性を重視して選びたい

「デュオミニ(https://www.frecious.jp/dewomini/)」は「デュオ」のコンパクト版で、以下の省エネ機能がある点は「デュオ」と同じです。

  • スリープ機能:光センサーで夜間に自動で温水の電源をOFFにして節電できる
  • エコモード:温水の温度を低めに設定して節電できる

以下のように他の卓上型と比べてもその小ささは圧倒的なため、省スペースな宅配水サーバーを検討している人には「デュオミニ」は最もおすすめです。

卓上サーバーサイズ比較

「デュオ」は水パックが7.2Lなのに対し、「デュオミニ」は4.7Lとさらに軽量で持ちやすい特長があります。

デュオミニ交換

「デュオミニ」は「デュオ」に比べて月額は高くなるものの、交換がさらにしやすく、圧倒的に省スペースです。

よって、これらに魅力を感じる方にとっては、それだけの価値が十分あると言えます。

「デュオミニ」基本データ
月額税込
(24L)
5,651円
※送料は一律無料
毎月の電気代目安 490円
水の種類 天然水
ボトル 4.7L使い捨てパック
水の配送 18.8L(4.7L×4)/月〜の定期配送
※2ヶ月連続しなければ無料で配送の一時停止も可
解約金 1年未満の解約:16,500円
1年以上2年未満の解約:9,900円
対応エリア 沖縄、離島以外
サイズ デュオミニサイズ

フレシャス「デュオミニ」公式ページ

https://www.frecious.jp/dewomini/

【実施中キャンペーン(〜2023年9月3日)】

  • 新規契約:全員に水一箱とハンディファン、水筒、エゴバッグのいずれかプレゼント、抽選でブラウンのトースターが当たる
  • 乗り換え:他社の解約金を最大で16,500円キャッシュバック

5. 電気代以外で宅配水サーバーを選ぶポイント

宅配水サーバーは、電気代以外に、以下3つで納得のいくものを選べば、後悔することはまずなくなります。

  • 毎月のコスト
  • 使いやすさ
  • デザイン

ポイント① 毎月のコスト

納得のいく月額で省エネ機能があるものを選べば間違いない

電気代以外で、宅配水サーバーに毎月かかる料金は、水24Lで3,000~6,000円が相場です。

主要ブランドのサーバーを月額の価格帯ごとに分けると以下のようになります。

ウォーターサーバー価格帯

水24Lで4,000円台が最も多く標準的、5,000円を超えてくると高めと言えます

フレシャスの「デュオ(https://www.frecious.jp/dewo)」のように、4,000円台までの平均的なものを選んでおけば、後々高いと感じることはなくなるはずです。

納得のいく月額で、なおかつ省エネ機能付きのものを選んでおけば、コストで後悔することはまず無くなります。

料金はトータルで比較すること

毎月の料金は事前に調べればわかるはずですが、以下のように使い始めてから値段で後悔する人は後を立ちません。

理由としては、以下が考えられます。

  • 「水代が安い!」、「レンタル代が無料!」といった細かい費用の宣伝文句に釣られて契約した
  • トータルで費用を比較しなかった

「水代が安い」、「レンタル料が無料」と安さを強調している会社でも、その他の費用がかかり、トータルで見ると全然安くないこともあります。

宅配水サーバーに毎月かかる費用としては以下があげられます。

ウォーターサーバーにかかる費用

「思っていたよりお金がかかる…」と後悔しないためにも、上記の中で毎月かかるものがないかは確認し、月額費用は必ずトータルで比較するようにしましょう。

※当ページで表示している宅配水サーバーの月額は、全て電気代を除く税込の総費用(水24L)です。

ポイント② 使いやすさ

宅配水サーバーの使いやすさは、以下4つにかかっています。

  • ボトルのタイプ
  • 交換のタイプ
  • ラクな姿勢で使えるか
  • 片手で使えるか

ボトルのタイプ

使い捨てできる方が便利

宅配水サーバーのボトルには、以下3タイプがあります。

再利用ボトル 使い捨てボトル 使い捨てパック
再利用ボトル 使い捨てボトル 水パック

再利用ボトルだと、空きボトルの保管に余分なスペースが必要になり、以下のようにボトルが邪魔と感じる人もいるため注意が必要です。

配達のたびに回収はしてもらえるため、大きなスペースが必要になることはありませんが、その点が気になる方は使い捨てタイプの方を選んでおきましょう。

中でも使い捨てパックのものだと、捨てるときにもゴミとしてかさばらないため、使い勝手は最も良くなります。

交換のタイプ

重量ボトルを持ち上げて交換するタイプはおすすめしない

ボトル交換には以下3パターンがあります。

サーバー上部で交換 足元で交換
重量ボトル(12L) 軽量ボトル(6~7L)
重量ボトル交換 軽量交換 足元ボトル

最も多いのは重量ボトルを持ち上げて交換するタイプです。

このタイプは身体への負担が大きく、以下のように体を痛めてしまう人もいるため、力に自信がある人を除き使うことはおすすめしません。

足元で交換するタイプは上に持ち上げるよりはラクにはなります。

ただ、多少なりとも重いボトルを持つ必要がある点は変わらないため、迷ったら軽量ボトルの方を選んでおくことをおすすめします。

ラクな姿勢で使えるか

給水ボタンが高い位置にあると便利

ウォーターサーバーは、給水のレバーやボタンの位置が低いものだと、水を入れるときにかがむ必要が出てくる場合があります。

ウォーターサーバーの給水左:フレシャス「サイフォンプラス」、右:サントリー「天然水サーバー」

座って使う場合は問題ありませんが、そうでない場合は、以下のタイプを選んだ方が、かがまずによりラクな姿勢で使えるようになります。

  • 給水ボタンが上にあるタイプ
  • 高い位置で使える卓上タイプ

ウォーターサーバーの給水左:フレシャス「デュオ」、右:フレシャス「デュオミニ」

ボタンが上にあると、小さい子供がボタンに触れることもできなくなり、イタズラや事故防止にもなるため子供にとっても安全です。

デュオとcado

左:フレシャス「デュオ」、右:プレミアムウォーター「cado×PREMIUM WATER」

片手で使えるか

常に両手が必要なタイプは、ストレスになるのでおすすめしない

ウォーターサーバーはスマホを使いながら等、片手がふさがった状態で使うシーンも必ず出てきます。

そういった時にストレスなく使うために重要になるのが「片手で使えるか」というポイントです。

ウォーターサーバーは、操作方法によって以下3タイプに分かれます。

  1. 温水も冷水も両手が必要
  2. 温水だけ両手が必要
  3. 温水も冷水も片手で出せる

最もストレスに感じる方が多いのは、一つ目の常に両手が必要になるタイプです。

ウォーターサーバーの操作

画像:プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ」

子供のイタズラや事故を防止するためのチャイルドロックとしてこうした仕様になっているものの、大人だけの利用の場合は邪魔でしかありません。

実際以下のように、チャイルドロックが邪魔と感じている人の口コミもあります。

以下のように温水のみロックがついているタイプは最も主流ですが、大人だけでの利用で温水を使うことが多いとストレスになるかもしれません。

ウォーターサーバーの操作

画像:アルピナウォーター「スタンダードサーバー」

以下のように、温水も冷水も片手で出せるものだと使い勝手は最も良くなります。

ウォーターサーバーの操作

左:フレシャス「デュオ」、右:コスモウォーター「スマートプラス」

ポイント③ デザイン

ウォーターサーバーは大きく存在感のある家電です。

そのため、以下のように使い始めたはいいものの、見た目のデザインが後々気になってしまうというパターンはよくあります。

口コミを調査では、白いサーバーに水ボトルが載っている「いかにもウォーターサーバーらしいデザイン」をダサいと感じる意見が多く見られました。

近年はボトルが見えないタイプで、以下のようにデザインにもこだわった宅配水サーバーが増えてきています。

おしゃれなウォーターサーバー

ボトルがむき出しのものと違ってどれもインテリアに馴染みやすいデザインとなっているため、こうした機種から選んでおけば後々デザインで後悔することはなくなるはずです。

3つのポイントで失敗したくないなら「デュオ」が最もおすすめ

デュオイメージ

大手の宅配水サーバー50台以上を比較した結果、最も優れていたのはフレシャスの「デュオ(https://www.frecious.jp/dewo)」でした。

「コスト、使いやすさ、デザイン」3つのどれをとっても優秀なため、最後の一台が決めきれない方は、「デュオ」を選んでおきましょう。

ポイントごとのデュオの強みをまとめると、以下の通りです。

コスト ・月額は標準的だが省エネ性能が高い
使いやすさ ・水が軽量で交換がしやすく、パック式のためゴミとしてもかさばらない
・給水ボタンが上にあるため、ラクな姿勢でかがまずに使える
・トレイにコップを置いて片手で使える
デザイン ・見た目はスタイリッシュ
・大人には使いやすく、小さい子供には安全なデザイン

その他に宅配水サーバー選びで意識すべきこと

選ぶ上で特に重要なのは「毎月のコスト」、「使いやすさ」、「デザイン」の3つですが、その他に選ぶ上で意識すべきことを以下に全てまとめました。

  • 水の種類
  • 毎月のノルマ

水の種類:天然水 or RO水

安全で美味しい水が飲めるのはどちらも一緒!

宅配水サーバーの水には天然水とRO水の2種類があります。

水の種類

どちらも以下2つの点では違いはありません。

  • 十分な殺菌がされている安全な水
  • 美味しい水

よって、どちらを選んでも「水の種類で失敗した」となることはまずありえません。

ただ、天然水にこだわりたい方や一緒に使う家族等にこだわりのある方がいる場合は、契約前にどちらの水か確認しておきましょう。

毎月のノルマ:配送スキップのルールをチェック

毎月24~30L水を使える人は気にする必要がありませんが、消費量が少ない人は、毎月のノルマを確認しておきましょう。

宅配水サーバーの水は定期配送が基本で、「毎月24~30Lは水の受け取りが必要」という実質的なノルマがあることが多いです。

一方、1ヶ月なら定期配送を無料でスキップできる場合もあり、これを使うと、一月あたり12~15Lの利用でも続けることもできます。

スキップイメージ

月12~15Lと言うと、1日平均で使うべき水は400~500ml(約コップ2杯分)と少なくなります。

消費量に不安がある方は、必ずこの無料でスキップができるタイプを選んでおきましょう。

ただ、各社のルールをまとめると以下の通りで、少なくとも2ヶ月続かなければ無料でスキップできることが多いです。

定期配送のルール
プレミアムウォーター ◎60日未満なら無料でスキップできる
フレシャス ◎2ヶ月連続しなければ無料でスキップできる
コスモウォーター ◎2ヶ月連続しなければ無料でスキップできる
アクアクララ ◎定期配送でなく、必要な時に注文するだけで良い
クリクラ ◯3ヶ月に6本以上頼めば別料金はかからない
うるのん △年2回までなら無料スキップできる
ワンウェイウォーター ×一度でもスキップすると880円の手数料

6. 電気代が安い!浄水型サーバーのおすすめ2選

省エネ機能付きで、電気代が安い浄水型サーバーのおすすめは以下2つです。

特徴
ガーディアンガーディアン
(ウォータースタンド)
電気代:月150円
直結型だから水の補充が不要で、手間がかからない
浄水型おすすめNo. 1
tallトール
(エブリィフレシャス)
電気代:月360円
工事不要のタイプで最も高機能

いずれも以下のメリットがある点は変わりません。

  • 定額で飲み放題
  • ボトル不要で、宅配の受け取りの手間や、保管のスペースがいらない

ただ、以下の点で、使い勝手が大きく違っています。

  • ガーディアン(ウォータースタンド):水道に直接つないで使う
  • トール(エブリィフレシャス):自分で補充して使う

6-1. 浄水型サーバーには「直結型」と「補充型」の2つがある

浄水型のウォーターサーバーは、以下二つに分けられ、使い勝手や料金が変わります。

①水道直結型
direct
水道管に直接つないで使う。月額4,000円前後が多い。
(例)ウォータースタンド、楽水
②水道水補充型
replenishment
水道水を、自分でタンクに補充して使う。月額3,000円台が多い。
(例)エブリィフレシャス、ハミングウォーター

迷ったら、補充が不要で、使い勝手がいい「水道直結型」を選んでおきましょう。

水道管直結

「水道水補充型」の方が安いですが、以下のデメリットがあります。

  • 3~5L使うごとに水の補充が必要
  • 1週間に一度は水タンクを取り外して洗うことが必要

かかる手間がほとんどなくなるため、選ぶなら「水道直結型」の方が断然おすすめです。

とにかく料金重視なら「水道水補充型」を選ぶ

一方、年間で10,000円以上安くなるため、料金重視の方には「水道水補充型」がおすすめです。

水道水補充

また、「水道直結型」は、水道管につなげることから、基本的に置き場所はキッチン周辺になります。

そのため、以下に当てはまる場合も、「水道水補充型」を選んでおくべきです。

  • キッチン付近にウォーターサーバーを置くスペースが全くない
  • 水道から離れた所に設置したい

6-2. 水道直結型のおすすめ:ガーディアン(ウォータースタンド)

ナノラピアガーディアン

水道直結型のウォーターサーバーなら、一月あたりの電気代が150円と格安な「ガーディアン(https://waterstand.jp/products/nanoLapia_guardian.html)」がおすすめです。

ウォーターサーバーは内部のタンクの温冷水を保温するのに最も電力を使いますが、「ガーディアン」は数秒で温冷水が作れる機能があり、タンク自体がありません。

そのため、電気代が他の省エネ機種と比べても極めて安くなります。

他の直結型と比べても優秀

水道直結型のウォーターサーバーは機種ごとに以下が変わります。

  • コスト:レンタル代、設置費用
  • 機能性:常温水が飲めるか、温水の温度調節機能があるか
  • 設置スペース:どれだけ場所を取るか

これらで主なものを比較した結果、最も優れていたのは以下の通り「ガーディアン」でした。

-スマホでは左右にスクロールできます-

機種 総合評価 コスト 機能性 設置スペース
ガーディアンガーディアン
ウォータースタンド
★★★★☆
4.3
★★★☆☆
4,400円/月
★★★★★ ★★★★★
ピュレスト
楽水
★★★★☆
4
★★★★☆
3,278円/月
★★★★★ ★★★☆☆
ネオ
ウォータースタンド
★★★★☆
3.7
★★★★☆
3,850円/月
★★★★☆ ★★★☆☆
SKサーバー
Locca
★★★★☆
3.7
★★★★☆
4,378円/月
※設置無料
★★★★☆ ★★★☆☆
NUOVO
キララ
★★★★☆
3.7
★★★☆☆
5,478円/月
※設置無料
★★★★★ ★★★☆☆
ファミリアⅡ
キララ
★★★☆☆
3.3
★★★★☆
4,378円/月
※設置無料
★★★☆☆ ★★★☆☆
 オーシャン ★★★☆☆
3.3
★★★★☆
4,378円/月
※設置無料
★★★☆☆ ★★★☆☆
アクアスタイル ★★★☆☆
3.3
★★★★★
3,608円/月
※設置無料
★★★☆☆ ★★☆☆☆
S3
ウォータースタンド
★★★☆☆
3
★★☆☆☆
5,280円/月
★★★★☆ ★★★☆☆

コスト(以下の合計)

  • レンタル代:3,000円台=★4、4,000円台=★3、5,000円台=★2、6,000円~=★1
  • 初期費用(工事費など):無料=★1

機能性(以下の合計)

  • 温水の温度調整機能あり=★4、なし=★3
  • 常温水:あり=★1

設置スペース(以下の合計)

  • 卓上=★2、床置き=★1
  • 設置面積:~700㎠=★3、700~1,000㎠=★2、1,000㎠~=★1

そのため、迷ったら「ガーディアン」を選んでおきましょう。

「ガーディアン」はタンクを持たないことから、幅と奥行きが共に23㎝とかなりコンパクトになっています。

ナノラピアガーディアンサイズ

主な浄水型サーバーの中でも、設置面積は最小になるため、コンパクトなものが使いたい方には特におすすめです。

水道とつなげる工事は意外と簡単!

「ガーディアン」のような水道直結型サーバーの設置には、水道とつなげる工事が必要です。

ただ、設備に穴を開けたりする必要はなく、配水管などに分岐する部品を取り付ける簡単な取り付け工事で済みます。

つなげたパイプは以下のように壁に沿って配置してコーティングまでしてもらえるため、邪魔になることもありません。

水道水サーバーパイプ

これらは取り外して原状回復もできるため、賃貸での利用も問題なくできます。

初回に設置費がかかるものの、ウォータースタンドでは、他社からの乗り換えだと無料になるキャンーペーンをやっています。

「ガーディアン」基本データ
月額税込 4,400
初回設置費 9,900円
毎月の電気代目安 150円
タイプ 水道直結型
フィルター交換 半年に一度専任スタッフが全体的なメンテナンスも含めて行う
出水可能温度 温水:93℃、85℃、75℃
冷水:5~8℃
常温水
解約金 1年未満の解約:6,600円
対応エリア 全国
サイズ ガーディアンサイズ

ウォータースタンド「ガーディアン」公式ページ

https://waterstand.jp/products/nanoLapia_guardian.html

※他社からの乗り換えで、初回設置費9,900円が無料になるキャンペーン実施中

6-3. 水道水補充型のおすすめ:トール(エブリィフレシャス)

tall

水道水補充型なら、エブリィフレシャスの「トール(https://every.frecious.jp/tall/)」がおすすめです。

以下の省エネ機能があり、電気代が月360円と安いです。

  • スリープ機能:光センサーで夜間に自動で温水の電源を切って節電できる
  • エコモード:省エネ運転にして節電できる

水道水補充型は、以下の点ではどこも変わらず、コストや設置スペースの面では目立った違いがありません。

  • 月額が3,000円台と安い
  • 床置きタイプ(一部除く)

ただ、以下のように、使える水の温度が変わります。

-スマホでは左右にスクロールできます-

温冷水 常温水 再加熱機能 (参考)月額
トール(エブリィフレシャス) 3,300円
フローズ(ハミングウォーター) 3,300円
スノーアルプス浄水型サーバー × 3,280円
ピュアライフ(ウォータースタンド × 3,300円
シャインウォーターリング × 3,630円
シャインウォーター × 3,300円
Slim-R(Locca) × × 2,680円
ミニ(エブリィフレシャス) × × 3,300円
クリクラ浄水型サーバー × × 3,300円
  • 温冷水:◎=弱冷水・弱温水が作れる、◯=調節機能なし
  • 常温水:◎=あり、×=なし
  • 再加熱機能(高温水が作れる):◎=あり、×=なし

シンプルに使える温度のバリエーションが特に多く、「トール」は最も高機能と言えます。

合計で6段階の温度設定ができて、以下のように様々な用途に活用ができます。

tall温度

使いやすさも重視したデザイン

エブリィフレシャスの「トール」は、インテリアに馴染みやすいデザイン性の高さを強みとしています。

tall

一方、見た目がおしゃれなだけでなく、出水ボタンが上にあるデザインで、以下の点で、使い勝手の面でも優れています。

  • 大人はかがまずに使える
  • 小さい子供が出水ボタンに触る心配がない

デュオ特徴

カフェ機能付きもある

エブリィフレシャスでは、カフェ機能がついたトールカフェ(https://every.frecious.jp/tall/tallcafe/)も選ぶことができます。

トールカフェ

トールカフェは、温度機能などはトールと変わりませんが、それにコーヒーを淹れる機能がついています。

専用のUCCドリップポッドをつけるだけで、本格的なドリップコーヒーが作れます。

uccドリップポッド

月額は上がりますが、カフェ機能付きの浄水型サーバーは他にないため、コーヒーを飲む習慣がある方にはおすすめです。

「トール」基本データ
月額税込 3,300円
(カフェ機能付きは3,850円)
毎月の電気代目安 360円~
タイプ 水道水補充型
フィルター交換 6ヶ月に一度届く浄水カートリッジを自分で交換
出水可能温度 ・温水:80℃~85℃
※エコモード利用時70~75℃
※再加熱時85~90℃
・冷水:5~10℃
※エコモード利用時10~15℃
・常温水
解約金 1年未満:22,000円
1年以上2年未満:16,500円
2年以上3年未満:11,000円
対応エリア 沖縄、離島以外
サイズ トールサイズ

エブリィフレシャス「トール」公式ページ

https://every.frecious.jp/tall/

【実施中キャンペーン(~2023年9月3日)】

・乗り換え:他社の違約金最大16,500円キャッシュバック
・新規申し込み:ハンディファン、ステンレスタンブラー、マイバッグのいずれかプレゼント、抽選でAmazonギフト券1,000円分が当たる

まとめ

ウォーターサーバーの電気代や、その節約方法について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ウォーターサーバーは、省エネ機能付きを選び、以下に気をつけて使うことで、電気代を抑えることができます。

  • エコモードを活用する
  • スペースに余裕を持って設置する
  • 日の当たる場所の設置は避ける
  • 電源は抜かない

宅配水、浄水型で、それぞれ省エネ機能付きの電気代が安いおすすめのウォーターサーバーをまとめたのが以下です。

いずれも毎月の電気代は500円以下と、かなり安くなります。

宅配水 フレシャスデュオデュオ
(フレシャス)
電気代:月330円
水の交換がラクで、使いやすいデザイン
宅配水おすすめNo. 1
スマートプラススマートプラス
(ワンウェイウォーター)
電気代:月474円
水代がとにかく安い
デュオミニデュオミニ
(フレシャス)
電気代:月490円
最もコンパクトな宅配水サーバー
浄水型 ガーディアンガーディアン
(ウォータースタンド)
電気代:月150円
水道直結型だから補充不要で手間がかかない
浄水型おすすめNo. 1
tallトール
(エブリィフレシャス)
電気代:月360円
水道水を補充するタイプで最も高機能

迷ったら、タイプごとに、最も優れた以下を選んでおきましょう。

当ページの内容が、あなたにとってベストなウォーターサーバー選びにつながることを祈っています。