引越し

光回線の引っ越し完全ガイド|手続き方法から継続と乗り換えの比較まで

「光回線を引っ越し先でも使いたい」「引っ越しを機に光回線を乗り換えるのはどうなのかな?」など、引っ越しに当たって、光回線をどうすべきか悩んでいませんか?

使っている光回線の業者に「引っ越しをする」と伝えれば、引っ越し先でも水道や電気と同じように簡単に使い続けることができます。

ただし、あなたの契約内容によっては、他の光回線に乗り換えるだけで8万円以上のキャッシュバックを受けられたり、毎月の料金を1,000円以上安くでき、最大で総額10万円以上も得することがあります。

このページでは、光回線の販売員を長年してきた筆者が、あなたの状況に合わせて、光回線を引っ越しするための方法を下記の流れで紹介します。

  1. 引っ越し先で光回線を使う2つの方法
  2. 光回線を移設する4つのステップ
  3. あなたにとってベストな光回線の選び方
  4. 引っ越しで光回線を解約・乗り換えする全手順
  5. ポケットWi-Fiと光回線を比較!あなたへのおすすめは?

全て読めば、全ての注意点とあなたが何をするべきかがわかり、損することなく簡単に光回線を引っ越すことができるでしょう。

このページでは、「すでに光回線を使っている方」が引っ越し時、損しないためにどうすべきかという観点から解説をしていきます。

今、光回線を使っておらず、新規で契約を検討している方は、スマホに合わせて最良の光回線を紹介している「3. あなたにとってベストな光回線の選び方」まで読み進めましょう。

1. 引っ越し先で光回線を使う2つの方法

引っ越し先で、光回線を使うために、下記の2つの手段があります。

①移設
今のインターネットを引っ越し先に移設する
◯今の業者に1度連絡すれば処理を進めてくれるので、手続きの手間が少ない
△移設費(相場:2,000~20,000円程度)がかかる
②乗り換え
今のインターネットを解約し、引っ越し先で新しく契約する
◯キャッシュバック(2~8万円)を受けられるため、違約金をカバーでき、プラスになることも多い
◯ベストなインターネット回線を選び直すことで、月額料金を1,100円(税込)以上削減できる可能性がある
△解約・新規申し込みの両方の手続きが必要で、すべき手続きが倍になる

手間をかけたくない方は「移設」引っ越しでキャッシュバックをもらいつつ、毎月の料金を安くしたい方は「乗り換え」を選ぶべきです。

「移設」の場合は今使っている光回線の業者に「引っ越しするので、手続きをお願いします」と言うだけでとにかく楽ですが、キャッシュバックや割引がなく、その上に移設費を払わなければなりません。

「乗り換え」の場合は、今の業者への解約の手続き、次の業者への新規申し込みの2つの手続き(それぞれ10分程度)が必要で手間がかかりますが、お得に光回線を使えます。

これから「移設」「乗り換え」のそれぞれのメリット・デメリット、またあなたが「乗り換え」を選ぶべきか、その場合はどの業者を選ぶべきで、どれくらい安くなるかを解説していきます。

1-1. 移設:今の光回線を引っ越し先に移設する

光回線の移設

1つ目の方法が、今の光回線を新しい家に移し替える「移設」を行うことです。

移設のメリットは下記の3点です。

  • 使っている会社1社にだけ連絡をすればいいので、手続きが簡単
  • 解約しないので、「解約金」などがかからない
  • オプションや支払い方法が今まで通り

注意点としては、新しい家に光回線を引き直すため、「工事費」が必要なケースが多いということです。

下記は、主要な光回線の移設にかかる費用(工事費+手数料)の目安です。

-スマホでは左右にスクロールできます-

光回線 移設費用目安
(マンションへ)
移設費用目安
(戸建てへ)
引越しの窓口
フレッツ光(東日本) 2,200~16,500円 2,200~19,800円 電話/Web
フレッツ光(西日本) 2,200~16,500円 2,200~19,800円 電話/Web
ドコモ光※1 4,400~10,450円 4,400~12,100円 電話/WEB/ドコモショップ
auひかり 33,000円 41,250円 プロバイダ
ソフトバンク光※2 無料 無料 電話/Web/ショップ
NURO光※3 無料 無料 電話/Web
ビッグローブ光※1 2,200~8,250円 2,200~9,900円 電話/web
OCN光 5,500~19,800円 5,500~23,100円 電話/web
楽天ひかり 2,200~8,250円 2,200~9,900円 マイページ
GMO光アクセス 2,200~16,500円 2,200~19,800円 マイページ
So-net光プラス※1 9,900円 9,900円 Web
@nifty光※1 無料 無料 Web/電話
エキサイト光 2,200~16,500円 2,200~19,800円 問い合わせフォーム
ぷらら光※1 2,200~8,250円 2,200~9,900円 電話/問い合わせフォーム/チャット
eo光 無料 無料 Web/電話
コミュファ光 770円〜27,500円 770円〜27,500円 Web

土日は+3,000円程度加算、テレビや電話のオプションを利用している場合は加算されることがあります。

※1 NTT東日本⇄西日本の引越しの場合は割増
※2 NTT東日本⇄西日本の引越しの場合は3,300円
※3 再契約という形になるが、工事費はかからない

今の家、新しい家の設備状況によって料金が前後することがありますが、上記の窓口に相談すれば、すぐに正確な金額を教えてくれます。

どの光回線を使っているかわからない場合は?

簡単な確認方法は、特定したい光回線の「接続元」をチェックすることです。

確認くんぷらす(https://env.b4iine.net/)というページにアクセスすると、使っているプロバイダ(インターネットの接続サービス)が左上に表示されます。

プロバイダをもとに、上記表の窓口に相談しましょう。

1-2. 乗り換え:今の光回線を解約し、新しく契約する

光回線の乗り換え

2つ目の方法が「乗り換え」で、今使っている光回線を解約し、新居で新しく光回線を契約するということです。

乗り換えのメリットは?

乗り換えには下記の2つのメリットがあります。

  • 新規申し込みキャンペーンを受けられる
  • 一番安い光回線を選べ直せる

特に1つ目の新規申し込みのキャンペーンが大きく、2~8万円程度のキャッシュバックを受けられますから、解約時の料金をカバーできます。

あなたにあった光回線を選び直せば、毎月の料金も1,100円(税込)以上削減できる可能性もありますから、引っ越しは見直しのいいきっかけです。

下記のように、キャッシュバックでプラスにしつつ、毎月の料金の削減もでき、2年間で10万円以上得している人もいます。

口コミ・評判

O さん(引っ越しを機に、フレッツ光→auひかりに乗り換え/2人家族)
フレッツ光を引っ越ししようとしたところ、移設費で1.5万円かかると言われました。
少し高いなと思ったので、スマホにあわせてauひかりに乗り換え。フレッツは2年割の違約金と工事費の残債で1万円ほど請求されました。
ただし、フレッツを解約したことで、移設費の1.5万円は不要になり、逆にauひかりのキャンペーンで6万円のキャッシュバックを受けられました。
本来1.5万円支払う引っ越しのタイミングで見直ししたことで、毎月の料金は2,000円以上落ち、6万円のキャッシュバックを受けられました。
新規申し込みキャンペーン

このページで比較し、優れていた光回線のキャンペーンは下記の通りです。

-スマホでは左右にスクロールできます-

光回線(キャンペーンページ) 申し込みキャンペーン
ドコモ光
https://gmobb.jp/docomohikari/
・45,000円キャッシュバック
・乗り換えで他社違約金がかかる場合、さらに15,000円還元
・工事費無料
・dポイント2,000円分プレゼント
@TCOMヒカリ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/
・40,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
ソフトバンク光
https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/
・40,000円キャッシュバック
・工事費無料
・他社の違約金、撤去費用を最大10万円還元
GMO光アクセス
https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/
・32,000円キャッシュバック(他社違約金がかかる場合は40,000円)
・工事費実質無料
auひかり
https://gmobb.jp/lp/auhikarik/
・82,000円キャッシュバック
・光電話2~3年無料
・工事費無料
・他社の解約金最大30,000円キャッシュバック
コミュファ光
https://cmf-hikari.net/
・25,000円キャッシュバック
・最初の1年間月額割引
・ネット、テレビの工事費無料
・契約事務手数料、光電話工事費無料
・戸建てのみ1年間月額980円、もしくは45,000円キャッシュバック
ピカラ光
https://pikarahikari.net/
・30,000円キャッシュバック
・開通月の月額無料
・工事費・事務手数料無料
NURO光
(戸建て:https://www.nuro.jp/lp/980/
(マンション:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
<戸建て>
・最初の1年月額980円
・工事費実質無料
・他社の違約金最大20,000円還元
<マンンション>
・25,000円キャッシュバック
・工事費実質無料

乗り換えのデメリット

デメリットはすべき手続きが増えるということです。

移設する場合は1度で済んだ連絡も、解約と新規申し込みの手続きが必要になり、それぞれ10分程度で終わりますが、2つの会社とのやりとりが必要になります。

手続きの違い

また、下記の場合は次の回線でも引き継げるよう、新しい業者へ相談しなければいけません。

  • 現在オプション(セキュリティなど)をつけている場合
  • 支払い方法(クレジットカード払いなど)を設定している場合

1-3. 移設と乗り換え、どちらを選ぶべきか

手間がかからないのは、「移設」ですから、考えるのが面倒な方は次の章を参考に移設をしましょう。やりとりする業者も今利用中の業者のみで、解約金も気にする必要はありません。

ただ、引っ越しを機にあなたにあった光回線に乗り換えを行った方が、「引っ越し時」も「毎月の支払い」も安くなるケースが多いです。

光回線は、スマホとセットで考えることで、月1,100円(税込)以上の割引を受けられることもあり、月額の料金を大幅に削れます。

3. あなたにとってベストな光回線の選び方」以降で光回線を徹底的に比較していますが、スマホに合わせたおすすめ回線は以下の通りです。

使っているスマホ 最もおすすめ
(全国対応)
←より安いが一部エリア限定
ドコモ ドコモ光
auUQモバイル @TCOMヒカリ auひかりコミュファ光ピカラ光
ソフトバンクワイモバイル ソフトバンク光 NURO光(ソフトバンクユーザーのみ)
大手格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)楽天モバイル、その他格安SIM GMO光アクセス auひかりコミュファ光ピカラ光NURO光

上記以外の回線を使っているという方は、引っ越しを機にこれらの回線に乗り換えるだけで、毎月の料金を削減できる可能性が高いです。

これらの回線は、下記の推奨窓口から申し込むことで、いずれも2万円以上のキャッシュバックを受けられるので、違約金もカバーできます。

乗り換え時の料金を見てもプラスになる

光回線の解約時には、下記の料金が必要ですが、それを差し引いても乗り換えしたほうがお得です。

  • 解約金(契約の縛りの解除料)
  • 工事費残債(分割払いをしていた工事費の残り)

計算する際は、今後分割で払う工事費を考慮して、下記の計算式で比べましょう。

移設する場合と乗り換えの場合の料金比較

このページで推奨している光回線は、基本的に新規工事費が無料ですから、キャッシュバックを差し引くとむしろプラスになることも多いです。

主要回線の解約時にかかる料金は?

解約時に支払う、解約金と工事費残債の目安をまとめました。

多くの光回線では、2~3年おきにある「更新月」以外での解約は解約金がかかります。

また、工事費は24~60ヶ月の分割で支払っているケースが多く、途中で解約する場合は「工事費残債」として一括で請求されます。

-スマホでは左右にスクロールできます-

インターネット回線 区分 解約金目安 工事費残債目安
(以下の分割払いの残りがかかる)
解約の窓口
フレッツ光(東日本) 戸建て 4,950円(2年おきに更新) 19,800円 電話/Web
マンション 1,650円(2年おきに更新) 16,500円
フレッツ光(西日本) 戸建て 4,400円(2年おきに更新) 19,800円 電話/Web
マンション 2,200円(2年おきに更新) 16,500円
ドコモ光 戸建て 5,500円(2年おきに更新) 19,800円 電話/WEB/ドコモショップ
マンション 4,180円(2年おきに更新) 16,500円
auひかり 戸建て 4,460~4,730円(2~3年おきに更新) 41,250円 電話(一部プロバイダはWebも可)
マンション 2,290~2,730円(2年おきに更新) 33,000円
ソフトバンク光 戸建て 月額1ヶ月分(2年おきに更新) 26,400円 電話
マンション
NURO光 戸建て 3,740~3,850円(2~3年おきに更新) 44,000円 WEB
マンション 363~528円(2~3年おきに更新)
ビッグローブ光 戸建て 4,230円(2~3年おきに更新) 19,800円 電話
マンション 3,360円(2~3年おきに更新) 16,500円
OCN光 戸建て 3,600円(2年おきに更新) 19,800円 電話/Web
マンション 16,500円
楽天ひかり 戸建て 月額1ヶ月分(2年おきに更新) 19,800円 マイページ
マンション 16,500円
GMO光アクセス 戸建て なし 26,400円 マイページ
マンション 25,300円
So-net光プラス 戸建て 4,580円(2年おきに更新) 26,400円 Web/チャット
マンション 3,480円(2年おきに更新)
@nifty光 戸建て 4,840円(2~3年おきに更新) 19,800円 Web
マンション 3,630円(2~3年おきに更新) 16,500円
エキサイト光 戸建て なし 一括払いのためなし Web
マンション
ぷらら光 戸建て なし 19,800円 電話
マンション 16,500円
eo光 戸建て 5,110円(2年おきに更新) 29,700円 電話
マンション 月額から880円を引いた金額(1年以内の解約のみ)
コミュファ光 戸建て 月額1ヶ月分(2年おきに更新) 27,500円 電話
マンション

・工事費は、工事業者が訪問してきた場合の一般的な工事費で、訪問がなかった場合はこれよりも安いこともある。
・「フレッツ光」はプロバイダの違約金が別途かかる可能性(目安~1万円)あり。
・解約金は全て2022年7月以降に契約した場合のもの。それ以前に契約していた場合、10,000~20,000円がかかることが多い。

解約金の計算が難しい方は、上記の窓口に「解約を検討しているが、今解約するといくらかかるか」を確認しましょう。

おすすめの光回線を使っている場合は?

推奨の回線を使っている場合は、目立って料金が下がることはないため、手間を考えて「移設」してしまっても大損はしません。

特に、下記のケースでは「乗り換え」をしても得しないので、「移設」をすべきです。

  • キャッシュバックをまだ受け取っていない
  • キャンペーンによる月額の割引期間がまだ残っている

光回線の多くは「キャッシュバックは1年後」「2年間月額割引」のように、一定期間使うことがキャンペーンを受ける条件になっています。

現在使っている回線のキャンペーンを受け切っていない方は、このまま移設して残りのキャンペーンを受けた方が、手間もかからず楽です。

固定電話(ひかり電話)の番号は?

基本的に引越しをしたら、「移設」でも「新規」でも番号が変わると考えておきましょう。

正確に言うと、同じ基地局での引っ越しであれば変わりませんが、同じ市区町村内でも基地局が変わることがよくあります。また、同じ基地局のエリアでも、別業者の回線には番号の移行ができないこともあります。

近距離の引っ越しで、番号を変えたくない方は、まずは今利用している業者の「移設」を優先し、番号をそのまま移行できるか聞いてみましょう。

2. 光回線を移設する4つのステップ

今の光回線を解約せずに、そのまま移設するという方は、下記のステップで移設の手続きを行いましょう。

  • 賃貸の場合は今の家の大家に確認する
  • 今の回線の事業者に連絡をする
  • 今の家のルーターを外す
  • 新居で工事を行う

引っ越しを機に乗り換えを行うという方は、「3. あなたにとってベストな光回線の選び方」まで読み進めましょう。

ステップ1. 賃貸の場合は今の家の大家に確認する

賃貸で借りている家で、あなたが申し込んで部屋に回線を引き込んだ場合、光回線はどうすればいいか大家や管理会社に確認しておきましょう。

光回線を契約したんですが、退去の際、回線は撤去しなければいけませんか?

あなたが申し込んで引き込んだ場合も、次の住民に使ってもらうために、そのままでいいと言われることは多いです。

完全に撤去が必要な場合は、撤去工事をしてもらわなければならず、今の家でもう一度工事が必要です。

ステップ2. 今の回線の事業者に連絡をする

引っ越し先の住所・引っ越し日が決まり次第、なるべく早く回線の事業者に引っ越すことの連絡をしましょう。

光回線 移設の窓口
フレッツ光(東日本) 電話/Web
フレッツ光(西日本) 電話/Web
ドコモ光 電話/WEB/ドコモショップ
auひかり プロバイダ
ソフトバンク光 電話/Web/ショップ
NURO光 電話/Web
ビッグローブ光 電話(携帯不可)/web
OCN光 電話/web
楽天ひかり マイページ
GMO光アクセス マイページ
So-net光プラス Web
@nifty光 Web/電話
エキサイト光 問い合わせフォーム
ぷらら光 電話/問い合わせフォーム/チャット
eo光 Web
コミュファ光 Web

NTT東西のフレッツ光はプロバイダへの連絡が必要な可能性がありますから、「プロバイダへの連絡は必要か?」を確認しておくとスムーズです。

また、回線の撤去が必要な場合は、回線業者に「大家に確認したところ、撤去が必要」という旨を伝え、撤去工事に来てもらいましょう。

居が光回線NGの物件だった場合は?

今使っている光回線の事業者に連絡をすると、次の住所で使えるかはっきりしますが、まれに、今の光回線が使えない物件があります。

「光回線可」となっていても、光回線には提供会社でNTT/KDDI(au)/So-net(NURO)と主に3種類あり、「NTTの光回線は大丈夫だけど、KDDIは不可」のようなことがあるからです。

この場合、次の家では利用できないので、どの回線を使えるか大家に確認し、使える回線に合わせて最安になりやすい下記回線を選びましょう。

物件のせいで継続ができない場合も、違約金がかかりますが、上記窓口であれば違約金キャッシュバックがあるため、カバーすることができます。

また、全ての光回線が使えない物件も存在します。

その場合は、「5. ポケットWi-Fiと光回線を比較!あなたへのおすすめは?」を参考に、工事不要の回線を検討するしかありません。

ステップ3. 今の家のルーターを外す

ここからは、回線業者の指示にしたがって、今の家の光回線のルーター(モデム)を処分します。

撤去工事が不要な場合、今の家での工事は不要で、下記の2つの方法のうち、回線業者の指示に従いましょう。

  • 今の機器を外して、新居に持っていく
  • 今の機種を外して、送り返す

ステップ4. 新居で工事を行う

また、新居では基本的に回線を引き込む工事が必要です。

元々設備が部屋にあれば、工事不要で指定のルーターを差し込むだけのケースもありますが、工事が必要な場合はきちんと立ち合えるようにしましょう。

工事は、1時間もあれば終わるので、予約した時間は家にいるようにしましょう。

3~5月の引っ越しシーズンは工事が特に混み合うので、「うっかりしていて延期」などになってしまうと、長い期間待たされる恐れもあります。

3. あなたにとってベストな光回線の選び方

引越しを機に乗り換えを検討している方は、下記の流れで選んでいきましょう。

  • スマホに合わせてどの会社の回線を使うか決める
  • 一番お得な窓口から契約する

先ほども紹介した通り、光回線はスマホとのセット割がお得ですから、携帯会社に合わせてまずは回線を決め、その回線が最もお得に申し込める窓口を選びましょう。

本当に光回線でいいのか考えよう

下記に当てはまる方は、引っ越しを機に「ポケットWi-Fi」と呼ばれる、工事不要で無線で繋がる光回線に切り替えた方が便利です。

・外出中でも光回線を使いたい
・すぐに次の引っ越しの予定がある

ポケットWi-Fiとは

5. ポケットWi-Fiと光回線を比較!あなたへのおすすめは?」で光回線と比較をしていますが、工事不要で家でも外でも使えるメリットがあります。

ただ、通信速度は光回線の方が安定しやすく、無制限で使えるため、下記に該当する方はこのまま光回線の利用がおすすめです。

  • ゲームや動画中心に使っている
  • 在宅ワークで使っている
  • 家族複数人で家のWi-Fiを使っている

スマホごとのおすすめ光回線まとめ

使っているスマホごとに、おすすめの光回線をまとめると以下の通りです。

使っているスマホ 最もおすすめ
(全国対応)
←より安いが一部エリア限定
ドコモ ドコモ光
auUQモバイル @TCOMヒカリ auひかりコミュファ光ピカラ光
ソフトバンクワイモバイル ソフトバンク光 NURO光(ソフトバンクユーザーのみ)
大手格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)楽天モバイル、その他格安SIM GMO光アクセス auひかりコミュファ光ピカラ光NURO光

光回線にはスマホとセットにするとスマホ代が安くなる「セット割」があり、スマホごとにトータルで通信費が安くなるものが変わります。

例えば、ドコモのスマホを使ってる場合、ドコモ光とセットにすると毎月1,100円の割引を受けることができます。

ドコモ光セット割

セット割も踏まえ、キャンペーンや月額をトータルで比較すると、あなたにとって本当に安い光回線がわかります。

また、光回線は大きく以下2つに分けられ、対応エリアが変わりますが、全国対応の光回線がおすすめです。

①全国対応
全国に設備が広がったNTT回線を利用。フレッツ光以外は「光コラボ」と呼ばれる。
(例)ドコモ光、ソフトバンク光、@TCOMヒカリ、GMO光アクセス
②一部エリア限定
NTT以外の独自の回線を利用。
(例)auひかり、NURO光、コミュファ光、eo光

一部エリア限定の回線はより安くなる場合もありますが、以下のデメリットがあります。

  • 対象エリアでも使える物件が少なく、そもそも使えないことが多い
  • 今回使えても次の引越しでエリア外になり、解約になるリスクが高い
  • 短期解約だと解約費用は30,000円を超えることも

まずはスマホごとに最安になる全国対応のおすすめ回線を紹介するため、迷ったらそれを選んでおきましょう。

対象エリアに住んでいて、「次の引越しは3年以上は先になる」という方のみ、エリア限定の回線を選びましょう。

では、スマホごとにおすすめの光回線についてそれぞれ解説していきます。

  1. ドコモユーザーにおすすめの光回線は?
  2. au、UQモバイルユーザーにおすすめの光回線は?
  3. ソフトバンク、ワイモバイルユーザーにおすすめの光回線は?
  4. 格安スマホユーザーにおすすめの光回線は?

ドコモユーザーにおすすめの光回線は?

ドコモのスマホを使っている方には、ドコモとセット割できる唯一の光回線「ドコモ光(https://gmobb.jp/docomohikari/)」がおすすめです。

ドコモのスマホとセットで使った場合の料金は以下の通りで、主な光回線の中でも極めて安くなります。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション セット割 キャンペーン 月額
ドコモ光 2,883円 1,563円 1,100円 45,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,400円
ソフトバンク光 4,483円 2,943円 × 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,180円
ビッグローブ光 4,333円 3,254円 × 60,000円キャッシュバック 戸建て5,478円、マンション4,378円
@TCOMヒカリ 4,142円 2,712円 × 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,180円
GMO光アクセス 4,021円 2,577円 × 32,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,818円、マンション3,773円
So-net光プラス 4,201円 2,991円 × 50,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て6,138円、マンション4,928円
楽天ひかり 5,896円 4,708円 × なし 戸建て5,280円、マンション4,180円
エキサイトMEC光 4,868円 4,367円 × 工事費無料、月額割引 戸建て4,950円、マンション3,850円
@nifty光 4,844円 3,538円 × 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,378円
NURO光
(▲一部エリアのみ)
3,851円 2,071円 × 工事費無料、戸建ては月額割引、マンションは25,000円キャッシュバック 戸建て5,200円、マンション2,750円
eo光(▲関西、福井) 4,561円 4,080円 × 商品券10,000円分プレゼント、1年間月額割引、工事費無料 戸建て5,448円、マンション3,876円
  • 実質月額料金:セット割、キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • セット割は1台あたりの最大割引額を適用した場合。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

格安プランのahamoは対象外ですが、他のプランでドコモのスマホを使っている方は、セットにするとスマホ1台あたり最大1,100円スマホ代を安くできます。

ドコモ光セット割

出典:「ドコモ光セット割」

auやソフトバンクのスマホは複数の光回線がセット割の対象になっていますが、ドコモのセット割があるのはドコモ光だけです。

そのため、ドコモのスマホを使っている方なら、ドコモ光一択と言って間違いありません。

ドコモ光の申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/docomohikari/)から行いましょう。

詳しい内容は「ドコモ光のベストな申し込み窓口は?」で解説しています。

au・UQモバイルユーザーにおすすめの光回線は?

au・UQモバイルのスマホを使っている方に最もおすすめなのは、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)です。

2社のセット割がある光回線は以下の通り多いですが、@TCOMヒカリは全国対応の大手回線の中でも最も安くなります。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション セット割 キャンペーン 月額
@TCOMヒカリ 3,582円 2,162円 au1,100円UQ858円 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,180円
ビッグローブ光 3,783円 2,704円 au1,100円UQ858円 60,000円キャッシュバック 戸建て5,478円、マンション4,378円
So-net光プラス 3,651円 2,441円 au1,100円UQ858円 50,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て6,138円、マンション4,928円
@nifty光 4,294円 2,988円 au1,100円UQ858円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,378円
AsahiNet光 5,072円 3,771円 au1,200円 セット割するならなし 戸建て5,698円、マンション4,488円
DTI光 3,832円 2,491円 au1,320円 20,000円、キャッシュバック 戸建て5,280円、マンション3,960円
auひかり(▲一部エリアのみ) 2,623円 516円 au1,100円、UQ858円 82,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,510円
コミュファ光(▲東海、長野) 2,302円 1,811円 au1,100円、UQ858円 25,000円キャッシュバック、月額割引、工事費無料 戸建て5,170円、マンション4,070円
ピカラ光(▲四国のみ) 2,944円 1,784円 au1,100円、UQ858円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,950円、マンション3,740円
J:COMネット
(▲一部エリアのみ)
4,040円 2,929円 au1,100円、UQ858円 Quoカード6,000円分プレゼント、月額割引、工事費無料 戸建て5,478円、マンション4,708円
eo光(▲関西、福井) 4,011円 3,530円 au1,100円、UQ858円 商品券10,000円分プレゼント、1年間月額割引、工事費無料 戸建て5,448円、マンション3,876円
メガエッグ(▲中国のみ) 3,974円 3,085円 au1,100円、UQ858円 20,000円キャッシュバック、月額割引、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,620円
BBIQ(▲九州のみ) 3,652円 4,126円 au1,100円、UQ858円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,500円、マンション6,380円
auひかりちゅら(▲沖縄のみ) 5,196円 3,124円 au1,100円、UQ858円 10,000キャッシュバック、月額割引 戸建て6,589円、マンション5,269円
  • 実質月額料金:セット割、キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • セット割は1台あたりの最大割引額を適用した場合。
  • セット割には月550円の光電話加入が必須(AsahiNet光、DTI光を除く)なため、実質月額料金はそれも込みでauセット割をした場合で計算。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

@TCOMヒカリの運営元は設立40年を超える上場企業のグループ会社で、信頼感も抜群です。

以下のセット割があり、スマホ代も含め、トータルで通信費を安くできます。

スマホのセット割には月550円のひかり電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、@TCOMヒカリはそれを踏まえても安いです。

一部のエリア限定回線はより安くなる

au・UQモバイルのセット割がある回線の中でも、戸建て・マンションともに以下の3社がさらに安くなりますが、いずれも使えるエリアが限られます。

対応エリア
auひかり 北海道、東北、関東、中部、中国、四国、九州
※マンションなら上記以外でも使える場合あり
コミュファ光 東海(愛知、岐阜、三重、静岡)、長野
ピカラ光 四国(徳島、香川、愛媛、高知)

これらはエリア内でも対応物件が少なく、今使えても次の引越しを機に使えなくなり、解約になるリスクが高いです。

短期解約だと30,000円以上の費用がかかる場合もあるため、「3年以上は引越しの予定がない」という方のみこれらを選びましょう。

自分の住むエリアや物件で使えるかは、以下のページから調べられます。

いずれも申し込み窓口が複数あり、キャンペーン内容が変わります。

以下で回線ごとに最安の申し込み方法を解説しています。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめの光回線は?

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方に最もおすすめなのは、全国対応でセット割ができる唯一の光回線「ソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)」です。

スマホとセットで使った場合の料金は以下の通りで、全国対応の大手回線の中でも最も安くなります。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション セット割 キャンペーン 月額
ソフトバンク光 3,933円 2,393円 ソフトバンク1,100円
ワイモバイル
1,188円
40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,180円
ドコモ光 3,983円 2,663円 × 45,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,400円
ビッグローブ光 4,333円 3,254円 × 60,000円キャッシュバック 戸建て5,478円、マンション4,378円
@TCOMヒカリ 4,142円 2,712円 × 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,180円
GMO光アクセス 4,021円 2,577円 × 32,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,818円、マンション3,773円
So-net光プラス 4,201円 2,991円 × 50,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て6,138円、マンション4,928円
楽天ひかり 5,896円 4,708円 × なし 戸建て5,280円、マンション4,180円
エキサイトMEC光 4,868円 3,777円 × 工事費無料、月額割引 戸建て4,950円、マンション3,850円
NURO光
(▲一部エリアのみ)
3,301円 1,521円 ソフトバンク1,100円 工事費無料、戸建ては月額割引、マンションは25,000円キャッシュバック 戸建て5,200円、マンション2,750円
  • 実質月額料金:セット割、キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • セット割は1台あたりの最大割引額を適用した場合。
  • セット割には月550円のオプション加入が必須なため、実質月額料金はそれも込みでセット割をした場合で計算。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

ソフトバンクの格安プランLINEMOは対象外ですが、その他は以下のスマホセット割の対象になり、トータルで通信費を安くできます。

ソフトバンクセット割

出典:「おうち割セット」

セット割をする場合は、以下のサービスがセットになった月550円のオプション加入が必要ですが、ソフトバンク光はそれを踏まえても安いです。

  • 光電話(固定電話サービス)
  • 専用のWi-Fiルーターレンタル

ソフトバンクユーザーのみ、NURO光が使えるとさらに安くなる

ソフトバンクユーザーのみ、ソフトバンク光より安いNURO光でも同じスマホのセット割ができます。

ただ、ソフトバンク光が全国対応なのに対し、NURO光は以下のように使えるエリアが限られます。

対応エリア
NURO光 北海道
東北(宮城のみ)
関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城)
東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良

中国(岡山、広島)
九州(福岡、佐賀)

エリア内でも対応物件が少なく、今使えても次の引越しを機に使えなくなり、解約になるリスクが高いです。

短期解約だと30,000円以上の費用がかかる場合もあるため、「3年以上は引越しの予定がない」という方のみNURO光を選びましょう。

自分の住むエリアや物件でNURO光が使えるかは、以下のページから申し込みに進むと調べられます。

いずれも申し込み窓口が複数あり、キャンペーン内容が変わります。

以下で回線ごとに最安の申し込み方法を解説しています。

格安スマホユーザーにおすすめの光回線は?

以下のようにセット割がなかったり、あっても少ない格安スマホを使っている方は、シンプルに単体で安い光回線を選んでおきましょう。

  • セット割なし:大手格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)、楽天モバイル、その他格安SIM
  • セット割があるが少ない:IIJmio、OCNモバイルONE、mineo

単体でも安い光回線のおすすめは、GMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/)です。

セット割せずに使った場合の料金比較は以下の通りで、GMO光アクセスは全国対応の回線の中でも最安になります。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション キャンペーン 月額
GMO光アクセス 4,021円 2,577円 32,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,818円、マンション3,773円
ドコモ光 5,441円 4,121円 ドコモユーザー以外はCBなし。dポイント10,000円分プレゼント、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,400円
ソフトバンク光 4,483円 2,943円 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,180円
ビッグローブ光 4,333円 3,254円 60,000円キャッシュバック 戸建て5,478円、マンション4,378円
@TCOMヒカリ 4,142円 2,712円 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,180円
So-net光プラス 4,201円 2,991円 50,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て6,138円、マンション4,928円
楽天ひかり 5,896円 4,708円 なし 戸建て5,280円、マンション4,180円
@nifty光 4,844円 3,538円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,378円
エキサイトMEC光 4,868円 3,777円 工事費無料、月額割引 戸建て4,950円、マンション3,850円
auひかり(▲一部エリアのみ) 3,173円 1,066円 82,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,510円
NURO光
(▲一部エリアのみ)
3,851円 2,071円 工事費無料、戸建ては月額割引、マンションは25,000円キャッシュバック 戸建て5,200円、マンション2,750円
コミュファ光(▲東海、長野) 2,852円 2,361円 25,000円キャッシュバック、月額割引、工事費無料 戸建て5,170円、マンション4,070円
ピカラ光(▲四国のみ) 3,494円 2,334円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,950円、マンション3,740円
  • 実質月額料金:キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

GMO光アクセスは上場企業「GMOインターネット」が提供する光回線です。

キャンペーンが優れているだけでなく、月額が安いことから、単体で使った場合の料金は極めて安くなります。

以下のように他の大手回線と比べても、月額料金の安さは圧倒的です。

  • GMO光アクセス:戸建て4,818円、マンション3,773円
  • ドコモ光:戸建て5,720円、マンション4,400円
  • ソフトバンク光:戸建て5,720円、マンション4,180円
  • ビッグローブ光:戸建て5,478円、マンション4,378円

セット割が少ない格安スマホに注意!

大手スマホ以外でも、以下のように光回線とのセット割ができる場合がありますが、いずれも割引額が少なく、トータルで割高になるため注意しましょう。

格安スマホ セット割できる光回線
IIJmio IIJmioひかり
660円割引、セット割はスマホ1台まで
OCNモバイルONE OCN光
スマホ一台につき220円割引、最大5台まで
mineo eo光
330円割引、セット割はスマホ1台まで

これらをセットで使った場合と比べても、以下のようにGMO光アクセスの方が安くなることがほとんどです。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション セット割 キャンペーン 月額
GMO光アクセス 4,021円 2,577円 なし 32,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,818円、マンション3,773円
IIJmioひかり 4,701円 3,469円 IIJmio
660円
半年間月額割引、初期費用無料 戸建て5,456円、マンション4,356円
OCN光 6,090円 4,374円 OCNモバイルONE
220円
なし 戸建て5,610円、マンション3,960円
eo光(▲関西、福井) 4,231円 3,750円 mineo
330円
商品券10,000円分プレゼント、1年間月額割引、工事費無料 戸建て5,448円、マンション3,876円
  • 実質月額料金:セット割、キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • セット割は1台あたりの最大割引額を適用した場合。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

よってこれらの格安スマホを使っている方にも、単体で安いGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/)がおすすめです。

一部のエリア限定回線はより安くなる

以下の光回線は、使えるエリアが限られますが、戸建て・マンションともに、単体で使った場合にGMO光アクセスより安くなります。

対応エリア
auひかり 北海道、東北、関東、中部、中国、四国、九州
※マンションなら上記以外でも使える場合あり
NURO光 北海道
東北(宮城のみ)
関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城)
東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良

中国(岡山、広島)
九州(福岡、佐賀)
コミュファ光 東海(愛知、岐阜、三重、静岡)、長野
ピカラ光 四国(徳島、香川、愛媛、高知)

これらはエリア内でも対応物件が少なく、今使えても次の引越しを機に使えなくなり、解約になるリスクが高いです。

短期解約だと30,000円以上の費用がかかる場合もあるため、「3年以上は引越しの予定がない」という方のみこれらを選びましょう。

自分の住むエリアや物件で使えるかは、以下のページから調べられます。

いずれも申し込み窓口が複数あり、キャンペーン内容が変わります。

以下で回線ごとに最安の申し込み方法を解説しています。

おすすめ回線のベストな申し込み窓口

光回線は、同じ回線でも多いと20以上の申し込み窓口があり、それぞれ受けられるキャンペーンや月額が変わります。

どこから申し込むかで年間の費用が50,000円以上変わるため、窓口選びは重要です。

ここでは、これまでおすすめとして紹介してきた以下の光回線のベストな申し込み方法を解説していきます。

ドコモ光のベストな申し込み窓口は?

ドコモ光の申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえるプロバイダの「GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/docomohikari/)」から行いましょう。

docomo_gmo

ドコモ光は、プロバイダからネットの代理店、ドコモショップまで複数の申し込み窓口があり、どこを選ぶかでキャッシュバックが30,000円以上変わります。

キャッシュバックのある窓口を比較しましたが、オプションなしにもらえる金額が最も大きいのはGMOとくとくBBでした。

-スマホでは左右にスクロールできます-

窓口 キャッシュバック 受取条件 受取時期 他社の違約金還元
GMOとくとくBB(高額CBページ) 45,000円 なし 5ヶ月後 15,000円
GMOとくとくBB(開通翌月CBページ) 32,000円 なし 1ヶ月後 15,000円
NNコミュニケーションズ 30,000円 なし 1ヶ月後 なし
オンラインコンシェルジュ 30,000円 なし 不明 なし
@nifty 20,000円 なし 8ヶ月後 なし
ディーナビ 20,000円 オプション加入が必要 6ヶ月後 なし
ネットナビ 20,000円 オプション加入が必要 6ヶ月後 なし
ドコモショップ dポイント10,000円分 なし 4ヶ月後 なし

GMOとくとくBBでは以下2種類のキャンペーンページがありますが、金額が大きいため「高額キャッシュバック」ページからの申し込みがおすすめです。

  • 高額キャッシュバック:45,000円が5ヶ月後にもらえる
  • 開通翌月キャッシュバック:32,000円を1ヶ月後にもらえる

キャッシュバックが大きいだけでなく、GMOとくとくBBなら以下の限定特典も受けられます。

  • 乗り換えで違約金がかかる方にはさらに15,000円キャッシュバック
  • Wi-Fiルーターレンタル無料
  • 開通まで最大3ヶ月間ポケットWi-Fi無料レンタル

GMOとくとくBBから申し込んだ場合のドコモ光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,720円
マンション:4,400円
工事費 無料
事務手数料 3,300円
セット割 ドコモのスマホ1台につき最大1,100円
キャンペーン 【GMOとくとくBB限定】
・45,000円キャッシュバック
・乗り換えで他社違約金がかかる場合、さらに15,000円還元
・Wi-Fiルーターレンタル無料
・開通まで最大3ヶ月ポケットWiFi無料レンタル
【全員対象の公式キャンペーン】
・工事費無料
・dポイント2,000円分プレゼント
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、戸建て5,500円、マンション4,180円

ドコモ光が一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ドコモ光キャンペーンページ: https://gmobb.jp/docomohikari/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

なお、45,000円キャッシュバックは受け取りが5ヶ月後になります。

「金額が減っていいから、もっと早く受け取りたい」という方は、開通翌月に32,000円が受け取れる以下のページから申し込みをしましょう。

GMOとくとくBB×ドコモ光【翌月受け取り】キャンペーンページ:https://gmobb.jp/docomohikari_1month/

キャッシュバック以外の特典は高額キャッシュバックページと変わりません。

@TCOMヒカリのベストな申し込み窓口は?

@TCOMヒカリの申し込みは、最高額のキャッシュバックが受け取れる公式ページ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から行いましょう。

tcomヒカリ

@TCOMヒカリには以下2つの窓口があり、キャンペーンが変わりますが、トータルの還元額は公式の方が大きくなります。

  キャンペーン 還元額
公式ページ ・40,000円キャッシュバック
(もしくは月額にあてられる50,000円分のポイントプレゼント)
・工事費無料
戸建て69,800円
マンション66,500円
ブロードバンドナビ(代理店) ・戸建て38,000円、マンション35,000円キャッシュバック
・12ヶ月間月額割引(戸建て440円、マンション330円)
・工事費無料
戸建て63,080円
マンション55,460円

公式ページから申し込んだ場合の@TCOMヒカリの料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,610円
マンション:4,180円
工事費 無料(2年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 au:1台につき最大1,100円
UQモバイル:1台につき最大858円
LIBMO(格安SIM):1台につき220円
キャンペーン ・40,000円キャッシュバック(もしくは月額にあてられる50,000円分のポイントプレゼント)
・工事費無料
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、戸建て3,300円、マンション2,200円

@TCOMヒカリが一番お得な窓口|公式ページ

@TCOMヒカリ公式ページ:https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

auひかりのベストな申し込み窓口は?

auひかりの申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえるプロバイダの「GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)」から行いましょう。

auひかりキャッシュバック

auひかりはどこから申し込むかで「キャッシュバック」と「光電話の料金」が変わります。

窓口ごとにこれらを比較した結果は以下の通りで、いずれの点でも、GMOとくとくBBが最も優れています。

  キャッシュバック 光電話の料金
GMOとくとくBB 82,000円 戸建て3年、マンション2年無料
BIGLOBE 60,000円 戸建てのみ3年無料
So-net 70,000円 戸建てのみ3年無料
@nifty 30,000円 戸建てのみ3年無料
Asahi net なし 戸建てのみ30ヶ月無料
DTI 38,000円 有料
@TCOM 40,000円 有料
au one net au PAY10,000円分 有料
フルコミット 63,000円
※auセット割必須
有料
NEXT 71,000円
※スマホセット割でさらに10,000円
有料
NNコミュニケーションズ 62,000円
※スマホセット割でさらに10,000円
有料
25 戸建て60,000円、マンション50,000円 有料
アイネットサポート 46,000円 有料
  • キャッシュバックはネット+電話の申し込み時

au、UQモバイルのセット割をする方は、月550円の光電話の加入が必要ですが、GMOとくとくBBなら戸建て・マンション共に無料になります。

セット割をしない方も、以下のメリットがあるため、光電話もセットの申し込みをおすすめします。

  • キャッシュバックが満額もらえる(ネットのみだと1万円減)
  • 他社の違約金キャッシュバックの対象になる

GMOとくとくBBから申し込んだ場合のauひかりの料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:1年目5,610円、2年目5,500円、3年目~5,390円
マンション:3,740~5,500円(物件によって変わる)
工事費 無料(戸建ては3年、マンションは2年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 au:1台につき最大1,100円
UQモバイル:1台につき最大858円
キャンペーン 【GMOとくとくBB限定】
・82,000円キャッシュバック
・光電話2~3年無料
・Wi-Fiルーター無料プレゼント
【全員対象の公式キャンペーン】
・工事費無料
・乗り換えで他社の解約金最大30,000円キャッシュバック
契約期間 戸建て3年、マンション2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、最大戸建て4,730円、マンション2,730円

※戸建てのプランは3年契約、マンションは2年契約の場合。戸建ては2年契約も選べるが月額が上がるためおすすめしない。

auひかりが一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×auひかりキャンペーンページ:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

コミュファ光のベストな申し込み窓口は?

コミュファ光の申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえる代理店の「NEXT(https://cmf-hikari.net/)」から行いましょう。

コミュファ光 キャンペーン

コミュファ光は、申し込み窓口によって窓口限定のキャッシュバックやその受け取り時期が変わります。

  窓口限定キャッシュバック 受け取り時期
NEXT 25,000円 最短翌月
グローバルキャスト 25,000円 約1年後
ビッグローブ 5,000円 約1年後
オープンプラット なし -
コミュファ光公式 なし -

中でも金額が大きく、受け取り時期も早いNEXTがおすすめです。

NEXTのキャッシュバックは、申し込み時の電話で振り込み口座を伝えるだけで申請できて簡単というメリットもあります。

NEXTから申し込んだ場合のコミュファ光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,170円(1年目のみ2,980円)
マンション:4,070円(1年目のみ2,450円)
工事費 無料(2年利用時)
事務手数料 無料
セット割 au:1台につき最大1,100円
UQモバイル:1台につき最大858円
キャンペーン 【NEXT限定】
・25,000円キャッシュバック
※戸建て限定の公式キャンペーン使う場合、10,000円に減額
【全員対象の公式キャンペーン】
・最初の1年間月額割引
・ネット、テレビの工事費無料
・契約事務手数料、光電話工事費無料
・戸建てのみ1年間月額980円、もしくは45,000円キャッシュバック
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、月額1ヶ月分の解約金

※プロバイダ一体型(プロバイダがコミュファ)のプランで使った場合。プロバイダが選べるセレクト型プランもあるが、月額が上がり、キャッシュバックも対象外になるのでおすすめしない。

コミュファ光が一番お得な窓口|代理店「NEXT」

NEXT×コミュファ光キャンペーンページ:https://cmf-hikari.net/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

ピカラ光のベストな申し込み窓口は?

ピカラ光の申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえる代理店の「NEXT(https://pikarahikari.net/)」から行いましょう。

pikara_hikari

ピカラ光は、どこから申し込むかで、窓口限定のキャッシュバックが以下のように変わります。

  窓口限定キャッシュバック
(ネットのみの契約)
NEXT 30,000円
フルコミット 10,000円
ピカラ光公式 デジタルギフト券20,000円分

上記の通り、金額が最も大きいNEXTからの申し込みがおすすめです。

NEXTのキャッシュバックは、申し込み時に電話で振込先を伝えるだけで申請が終わり、最短で2ヶ月後には受け取りが可能です。

NEXTから申し込んだ場合のピカラ光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:4,950円
マンション:3,740円
工事費 無料(2年利用時)
事務手数料 無料
セット割 au:1台につき最大1,100円
UQモバイル:1台につき最大858円
ピカラモバイル(格安SIM):1台につき330円
キャンペーン 【NEXT限定】
・30,000円キャッシュバック
【全員対象の公式キャンペーン】
・開通月の月額無料
・工事費・事務手数料無料
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、月額1ヶ月分の解約金

ピカラ光が一番お得な窓口|代理店「NEXT」

NEXT×ピカラ光キャンペーンページ:https://pikarahikari.net/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

ソフトバンク光のベストな申し込み窓口は?

ソフトバンク光の申し込みは、高額キャッシュバックがもらえて、工事費も無料になる代理店のGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)から行いましょう。

ソフトバンク光gmo

ソフトバンク光は、どこから申し込むかで「キャッシュバック」と「新規契約時の工事費」が変わります。

以下のように、他社に比べて、いずれの点でも優れたGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです。

  キャッシュバック 新規契約の工事費
GMOとくとくBB 40,000円
※工事費無料にすると33,000円
◎無料
アウンカンパニー 38,000円
※工事費無料にすると31,000円
◎無料
アイネットサポート 39,000円 △有料
エフプレイン 36,000円 △有料
LifeBank 25,200円 △有料
Yahoo!BB 25,000円 △有料
ブロードバンドナビ 25,000円 △有料
ソフトバンク光公式 5,000円 ◎無料

新規契約の工事費無料特典を使うとキャッシュバック金額は減りますが、GMOとくとくBBは、この場合も33,000円と十分な金額が受け取れます。

キャッシュバックは申し込み時の電話で振り込み口座を伝えるだけで、最短2ヶ月後には受け取ることができます。

GMOとくとくBBから申し込んだ場合のソフトバンク光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,720円
マンション:4,180円
工事費 無料(2年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 ソフトバンク:1台につき最大1,100円
ワイモバイル:1台につき最大1,188円
キャンペーン 【GMOとくとくBB限定】
・40,000円キャッシュバック
※新規で工事費無料にすると33,000円
・新規契約で工事費無料
【全員対象の公式キャンペーン】
・他社からの乗り換えで工事費実質無料
・他社の違約金、撤去費用を最大10万円キャッシュバック
・開通までWi-Fiレンタル
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、月額1ヶ月分の解約金

ソフトバンク光が一番お得な窓口|代理店「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ソフトバンク光キャンペーンページ:https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

NURO光のベストな申し込み窓口は?

NURO光は、戸建て・マンションそれぞれ以下の公式ページから申し込みをしましょう。

戸建ては公式特典が以下から選べますが、キャンペーン総額は「1年間980円」が最も大きくなります。

  キャンペーン総額
1年間980円 50,640円
月額4,220円割引×12ヶ月
45,000円キャッシュバック 45,000円

マンションの専用プランは、以下の公式ページでのみ申し込みを受け付けていて、特典は「25,000円のキャッシュバック」一択です。

公式から申し込んだ場合のNURO光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,200円
マンション:2,090~2,750円
工事費 無料(3年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 ソフトバンク:1台につき最大1,100円
キャンペーン 【戸建て】
・1年間月額980円
・工事費無料
・他社の違約金を最大20,000円還元
【マンション】
・25,000円キャッシュバック
・工事費無料
契約期間 3年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、戸建て3,850円マンション528円の解約金

※全て3年契約の場合。2年契約、縛りなしのプランも選べるが月額が大幅に上がるのでおすすめしない。

NURO光が一番お得な窓口|公式ページ

(戸建て)NURO光「1年間980円」キャンペーンページ:https://www.nuro.jp/lp/980/
(マンション)NURO光 for マンション公式ページ:https://www.nuro.jp/formansion/pr/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

GMO光アクセスのベストな申し込み窓口は?

GMO光アクセスは、高額キャッシュバックがもらえる公式のキャンペーンページ(https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。

gmo光

ネットで検索すると出てくる通常の公式ページからも申し込みができますが、以下のように条件が悪くなります。

  キャッシュバック
(ネットのみ新規契約)
月額料金
公式キャンペーンページ 32,000円 戸建て4,818円
マンション3,773円
通常の公式ページ 5,500円 戸建て5,390円
マンション4,290円

申し込みは、高額キャッシュバックがもらえて、月額も安くなるキャンペーンページから必ず行いましょう。

キャンペーンページから申し込んだ場合のGMO光アクセスの料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:4,818円
マンション:3,773円
工事費 無料(3年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 なし
キャンペーン ・全員に32,000円キャッシュバック
・乗り換えだと40,000円キャッシュバック
契約期間 なし
解約金 なし

GMO光アクセスが一番お得な窓口|公式の限定キャンペーンページ

GMO光アクセスキャンペーンページ:https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

4. 引っ越しで光回線を解約・乗り換える全手順

ここで、引っ越しの際に光回線を解約して新規で申し込むための手順を紹介します。

  1. 次に使う回線の申し込みをする
  2. 賃貸の場合は今の家の大家に確認する※
  3. 引っ越し先が決まり次第、回線の事業者に連絡をする※
  4. 今の家のルーターを外す※
  5. 新居での工事に立ち会う
  6. インターネットの設定をする

乗り換えを検討する方は、上記の6ステップで進めましょう。この章で1つずつ紹介します。

引っ越しを機に解約して、次の家では光回線を契約しないという方は、「※」をつけたステップ2~4だけを行いましょう。

ステップ1. 次に使う回線の申し込みをする

次に使う光回線が決まったら、まずは新規回線の申し込みを行いましょう。

基本的に工事が必要ですから、引っ越し後すぐに光回線を使えるように、早めに予約しましょう。

また、推奨する下記の窓口はサポートも丁寧で、ステップ2以降でわからないことがあっても相談に乗ってもらえます。

各社ネットで申し込みをすると、折り返しの電話があります。

そこで、あなたの状況(引っ越しをするために今の回線を解約し、新規で契約しようとしている)を伝えることで、スムーズに対応してくれます。

キャンセルしたくなっても、工事前であれば一切費用がかからないので、引っ越し直後から使えるよう、早めに申し込みをしましょう。

上記回線は、物件によって使える、使えないが変わります。

ただし、使えない場合は申し込み時に教えてくれ、その場合もキャンセルの費用はかかりません。

また、上記の窓口では様々な種類のインターネット回線を用意しているため、使えなかった場合にはあなたの状況・引っ越し先に合わせてベストな提案をしてもらえます。

ステップ2. 賃貸の場合は今の家の大家に確認する

今の家を賃貸で借りていて、あなたが申し込んで家に回線を引き込んだ場合、その光回線はどうすればいいか大家や管理会社に確認しておきましょう。

光回線を契約したんですが、退去の際、回線はどうすればいいですか?

あなたが申し込んで引き込んだ場合も、次の住民に使ってもらうために、そのままでいいと言われることは多いです。

完全に撤去が必要な場合は、撤去工事をしてもらわなければならないため、解約時に今の業者に伝えましょう。

ステップ3. 今使っている回線の事業者に連絡をする

引っ越し先の住所・引っ越し日が決まり次第、なるべく早く回線の事業者に解約する旨の連絡をしましょう。

解約時の窓口は下記の通りです。

光回線 解約の窓口
フレッツ光(東日本) 電話/Web
フレッツ光(西日本) 電話/Web
ドコモ光 電話/WEB/ドコモショップ
auひかり 電話(一部プロバイダはWebも可)
ソフトバンク光 電話
NURO光 WEB
ビッグローブ光 電話
OCN光 電話/Web
楽天ひかり マイページ
GMO光アクセス マイページ
So-net光プラス Web/チャット
@nifty光 Web
エキサイト光 Web
ぷらら光 電話
eo光 電話
コミュファ光 電話

NTT東西のフレッツ光、ドコモ光はプロバイダへの連絡が別途必要な可能性がありますから、電話で解約の連絡をし、「プロバイダへの連絡は必要か?」を確認しておくとスムーズです。

また、回線事業者によっては、「どうして解約するのか」聞いてきますが、引っ越しと伝えると、次の家での利用を強く営業してきます。

面倒な場合は、「引っ越し先は実家で、光回線がある。詳しいことは分からないし、決定権もない。」とはっきり伝えれば諦めてもらいやすいです。

ステップ4. 今の家のルーターを外す

ここからは、回線業者の指示に従って、今の家のルーターを処分します。

撤去工事が不要な場合、回線の事業者の指示にしたがって、郵送で送り返すというケースが多いです。

また、解約金や工事費残債は基本的に後日支払いになります。

ステップ5. 新居での工事に立ち会う

また、新居では次に使う光回線を引き込む工事が必要です。

元々設備が部屋にあれば、工事不要で指定のルーターを差し込むだけのケースもありますが、工事が必要な場合はきちんと立ち合えるようにしましょう。

工事は、1時間もあれば終わるので、予約した時間は家にいるようにしましょう。

3~5月の引っ越しシーズンは工事が特に混み合うので、「うっかりしていて延期」などになってしまうと、長い期間待たされる恐れもあります。

ステップ6. インターネットの設定をする

光回線自体かプロバイダを変えた場合は、基本的に引っ越し先での工事が終わったあと、設定が必要です。

使う回線や、ルーターで設定方法は変わりますので、工事の際に受け取る説明書を見たり、「使っているルーター名+プロバイダ設定」などで検索することで具体的な方法が出ます。

また、簡単に設定できるソフトを提供している業者もあり、利用者が困らないように各社工夫しています。

ただ、大まかにイメージしていただくために、一般的な設定方法を下記にまとめました。

LANケーブルで繋げる場合

LANケーブルを使う場合は、パソコンとルーターをLANケーブルをつないだ上で、下記の手順で設定を進めます。

使っているOSや、回線によって表示が一部異なります。

Windowsの場合
  1. メニュー左下のwindowsマークを右クリック
  2. 「コントロールパネル」を選択し、表示方法が「カテゴリ」になっていることを確認
  3. 「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック
  4. 「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック
  5. 「光回線へ接続します」→「次へ」を選択
  6. 「新しい接続のセットアップします」を選択
  7. 「ブロードバンド(PPPoE)」で接続を選択
  8. プロバイダからの手紙に書いてある「ユーザー名」「パスワード」を入力
  9. 「パスワードを記録」にチェックを入れ「接続」を選択
  10. 「光回線に接続されています」と表示が出れば設定完了
macOSの場合
  1. 「システム環境設定」を選択
  2. 「ネットワーク」を選択
  3. メニュー左下の「+」を押す
  4. 「Ethernet」の項目が「Ethernet」になってることを確認し、「作成」を押す
  5. プロバイダからの手紙に書いてある「ユーザー名」「パスワード」を入力
  6. 「パスワードを記録」にチェックを入れ「詳細」を選択
  7. 「PPP」をクリックし、「必要なときに自動的に接続」にチェック
  8. 「OK」→「適用」をクリックし、しばらく待つ
  9. 「接続済み」という表示になったら設定完了

無線(Wi-Fi)で設定する場合

無線で設定する場合は、Wi-Fiルーターや無線LAN機能付きのモデム(回線の元にある装置)が必要です。メーカーによって変わりますが、大きくは下記の手順で進むことを覚えておきましょう。

  1. モデムとWi-Fiルーターをつなぐ
  2. スマホやWi-Fiに接続し、Webブラウザを開く
  3. 設定画面が開かれる
  4. ルーターのID・パスワードを入力
  5. プロバイダからの手紙に書いてある「ユーザー名」「パスワード」を入力

ただ、ルーターによっては、WebブラウザのURLの箇所にルーターのIPアドレスという、つなぐための数字を入力しないといけないケースもあります。

ルーターのID・パスワードも必要なので、「使っているルーター名+プロバイダ設定」で検索し、説明書やメーカーのホームページを見ながら設定するのが確実です。

5. ポケットWi-Fiと光回線を比較!あなたへのおすすめは?

ここまで、光回線(光のケーブルで繋がる回線)の乗り換え先について紹介してきましたが、使い方によっては、ポケットWi-Fiという無線でつながるインターネットもおすすめです。

ポケットWi-Fiとは

特に下記に当てはまる方は、このタイミングでポケットWi-Fiへの乗り換えを検討しましょう。

  • 外出中でもインターネットを使いたい
  • すぐに次の引越しの予定がある

5-1. ポケットWi-Fiと光回線の比較

ポケットWi-Fiと光回線を比較すると以下の通りです。

ポケットWi-Fi 光回線
月額料金目安 3,000~5,000円 2,000~6,000円
速度
無線の電波だからロスあり

光ケーブルで高速で安定
速度制限
使いすぎると制限あり

どれだけ使ってもOK
工事
不要

必要
使える場所
どこでも使える

家の中だけ

まず、ポケットWi-Fiは、光回線ほど速度が安定せず、完全に使い放題ではありません。そのため、下記に当てはまる方は光回線を使い続けるべきです。

  • ゲームや動画中心に使っている
  • 在宅ワークで使っている
  • 家族複数人で家のWi-Fiを使っている

反対に、工事も不要でどこでも使えるので、上記に当てはまらない場合、下記のような方は、ポケットWi-Fiがおすすめです。

  • 外出中でもインターネットを使いたい
  • すぐに次の引っ越しの予定がある

ホームルーターはおすすめしない

ポケットWi-Fiと同じ無線のインターネットサービスに、以下のような「ホームルーター」がありますが、こちらはどなたにもおすすめしません。

homerouter

ホームルーターは、コンセントに刺すだけでWi-Fiが使える置き型の端末ですが、ポケットWi-Fiと比べると以下の通りで、家でしか使えない点で使い勝手が劣ります。

ポケットWi-Fi ホームルーター
月額料金目安 3,000~5,000円
速度
無線の電波だからロスあり
速度制限
使いすぎると制限あり
工事
不要
使える場所
どこでも使える

家の中だけ

ポケットWi-Fiよりも端末が大きい分、特別速度が上がるといったこともないため、無線のインターネットならポケットWi-Fiを選んでおきましょう。

ポケットWi-Fiの方が、シンプルに外でも使えて便利です。

5-2. おすすめのポケットWi-Fiは『WiMAX』

ポケットWi-Fiは大きく以下4つに分けられますが、WiMAX(https://gmobb.jp/wimax)が最もおすすめです。

  • WiMAX
  • 楽天モバイル
  • クラウドSIM(ゼウスWi-Fi、MUGEN Wi-Fiなど)
  • 大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル)

理由はポケットWi-Fiの良し悪しを決める以下の4つの大切なポイントで欠点なく高いレベルを出しているからです。

 大切なポイント 大切な理由
料金 会社によって一月あたり3,000円以上の差がつくケースもあるくらい料金がバラバラだから。
データ容量 同じくらいの価格でも、毎月使えるデータに上限があるものから無制限のものまで、ルールが様々だから。
速度 使う回線によって、ネットの速度やつながりやすさに差が出るから。
端末 端末ごとに、最大速度のスペックに10倍以上の差が出るから。

WiMAXは、auを運営するKDDIのグループ会社が提供するポケットWi-Fiで、 契約者数が3,500万を超える、実績も十分のサービスです。

ちなみに上記の観点で4タイプのポケットWi-Fiを比較すると、以下のように全ての面で優れているのはWiMAXだけでした。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  料金 データ容量 速度 端末スペック
WiMAX
4,214円

無制限

安定

高い
(5G対応)
楽天モバイル
3,278円

無制限

やや遅い

低い
クラウドSIM
(ゼウスWi-Fi、MUGEN Wi-Fiなど)

3,000~4,000円

月~100GB

遅い

低い
大手キャリア
(ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル)

5,000~10,000円

無制限

安定

高い
(5G対応)

※料金は、契約満期まで(ないものは3年)使った場合のキャンペーン込みの平均月額
※WiMAXの料金はGMOとくとくBBから申し込んだ場合

以下の点はどのポケットWi-Fiも変わらないため、エリアや速度制限のルールは比べる必要はありません。

  • 全国ほとんどのエリアで使える
  • 無制限プランでも使いすぎると制限がかかるが、具体的なルールは非公表

そのため、ポケットWi-Fiは「料金、データ容量、速度、端末スペック」の4つで比較して最も優れたWiMAXを選んでおけば間違いありません。

この後解説する通り、WiMAXはどこから申し込むかで料金が変わりますが、最も安くなるため、GMOとくとくBBから申し込みをしましょう。

ページによってキャッシュバックや月額が変わってしまう場合があるため、必ず以下の公式ページ経由で申し込みをしましょう。

・GMOとくとくBB公式ページ:https://gmobb.jp/wimax/

5-3. WiMAXの端末は「X12」がおすすめ

WiMAXのポケット型端末は以下3つから選べますが、安くて速度も出やすい最新機種「X12」を選んでおきましょう。

-スマホでは左右にスクロールできます-

端末 x12 x11 scr01
X12 X11 SCR01
最大通信速度 下り:3.9Gbps
上り:183Mbps
下り:2.7Gbps
上り:183Mbps
下り:2.2Gbps
上り:183Mbps
実質月額 4,214円 4,328円 4,328円
同時接続台数 16台 16台 10台
バッテリー持ち 約9時間 約8時間 約16時間
メーカー NECプラットフォームズ
(日本)
NECプラットフォームズ
(日本)
サムスン
(韓国)
発売日 2023年6月 2021年11月 2021年4月

※下り(ダウンロード速度):サイトの閲覧や動画視聴に影響
※上り(アップロード速度):動画のアップロードやWEB会議での利用に影響

※1Gbps=1,000Mbps
※「X12」実質月額は、GMOとくとくBBから申し込んで3年使った場合。その他はDTIから申し込んで契約満期まで使った場合。

古い機種の方が速度が出にくい分、安くなることもないため、最新機種の「X12」を選んでおきましょう。

5-4. WiMAXは「GMOとくとくBB」から申し込もう

WiMAXには、プロバイダと呼ばれる申し込み窓口がいくつもありますが、必ずGMOとくとくBBを選びましょう。

理由はシンプルで、以下のように実質月額料金が、主なプロバイダの中でも最も安くなるからです。

プロバイダ 実質月額料金
(X12を使った場合)
キャッシュバック
GMOとくとくBB 4,124円 25,500円
カシモ 4,315円 18,000円
Broad 4,858円 5,000円
ビッグローブ 4,883円 -
ヨドバシカメラ 4,897円 -
J:COM 4,976円 -
ビックカメラ 5,107円 -
ASAHIネット 5,149円 -
DIS mobile 5,565円 -
ヤマダ電機 5,565円 -

※実質月額金:契約満期まで(期間がないものは3年)使った場合の平均月額
※申し込み時にオプション加入が必要な場合は、最短で解約した場合で計算
※他のインターネットからの乗り換えの場合、GMOとくとくBBは最大40,000円、Broadは最大41,000円まで他社の違約金補填

実質月額料金の出し方は以下の通りで、キャッシュバックをもらって一定期間使った場合の平均月額のことです。

  • 『事務手数料+(月額×契約期間)+端末代−キャッシュバック』÷契約期間

キャッシュバックが高くても月額が高いなど、実際安いのかわかりにくいプロバイダもありますが、これを比べると、トータルで本当に安いものがわかります。

実質月額料金を比べた結果、最安はGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/wimax)で、もらえるキャッシュバックの金額も最も大きくなります。

GMOとくとくBBはなぜ安い?

WiMAXのプロバイダとしては最大手で、販売台数が多く、キャンペーンに回せる資金が他社より多いのが理由です。

プロバイダはWiMAXを販売することで、運営元から報酬がもらえますが、販売台数が多いGMOとくとくBBはその金額も大きくなります。

その資金をキャンペーンに回すことで高いキャッシュバックが出せて、安くなっている背景があります。

料金以外は比べなくていいの?

プロバイダごとに変わるのは料金だけなので、その他は比べる必要はありません。

光回線のプロバイダは通信設備の一部を管理するため、速度が変わることがありますが、WiMAXのプロバイダは、各社が販売窓口としての役割しか持ちません。

そのため、どのプロバイダも回線品質は変わらず、速度やつながりやすさに差がつくことはありません。

GMOとくとくBBから申し込み後にすべきこと

GMOとくとくBBからWiMAXを申し込んだ後は、すぐに以下2つをスマホのカレンダーやリマインドアプリに予定として登録しておきましょう。

予定として登録すべきこと 理由
①開通翌月のオプション解約 ・申し込み時にオプション加入が必須になる
・オプション代は最初の2ヶ月無料だが、それ以降は有料
・オプション解約は開通翌月からできる
②11ヶ月後のキャッシュバック受け取り手続き ・キャッシュバック受け取りには、11ヶ月後に専用アドレスに届くメールから手続きが必要
・手続きには期限があり、2ヶ月以上メールを放置すると受け取る権利がなくなる
・メールはログインが必要な専用アドレスに来るため通知がなく、確認を忘れやすい

手続きを忘れると、月額が高くなったり、キャッシュバックがもらえなくなるため注意が必要です。

どちらも期限内に手続きすれば一切問題ないため、忘れないようスマホに登録しておきましょう。

手続きには契約後に届く書類に書いてあるパスワードが必要になるため、書類はわかりやすい場所に保管しておきましょう。

まとめ:WiMAXの申し込み方法

WiMAXの申し込み方法について、重要なので長々書いてしまいましたが、要点をまとめると以下の通りです。

  • 数ある窓口の中でも最安になる「GMOとくとくBB」から申し込むのがベスト
  • 窓口によって変わるのは料金だけだから、最安の窓口選べば間違いない
  • 申し込み後のオプション解約・キャッシュバック受け取り手続きは忘れずに!
ポイント

ページによってキャッシュバックや月額が変わってしまう場合があるため、必ず以下の公式ページ経由で申し込みをしましょう。

・GMOとくとくBB公式ページ:https://gmobb.jp/wimax/

※電話の問い合わせ窓口から申し込むことはおすすめできません。
理由は明確で、口頭のやりとりだと契約後にキャンペーンが適用されていないなどのトラブルの可能性があるからです。
必ず上記内容が明記されている公式ページのフォームから最終的に申し込むようにしましょう。

まとめ

光回線をお得に引っ越し先で使うためのポイントを紹介してきましたがいかがでしたか?

引っ越しの際は各事業者に連絡すれば光回線を移設してもらえます。

ただし、引っ越しを機に一度解約して、別回線に切り替えることで毎月の料金を下げられたり、キャッシュバックなどで解約金以上の金額を受け取れます。

下記がスマホ別におすすめの光回線ですから、この機会に下記の回線への乗り換えを検討しましょう。

使っているスマホ 最もおすすめ
(全国対応)
←より安いが一部エリア限定
ドコモ ドコモ光
auUQモバイル @TCOMヒカリ auひかりコミュファ光ピカラ光
ソフトバンクワイモバイル ソフトバンク光 NURO光(ソフトバンクユーザーのみ)
大手格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)楽天モバイル、その他格安SIM GMO光アクセス auひかりコミュファ光ピカラ光NURO光

それぞれ申し込み窓口によって、キャッシュバック額や条件が異なりますので、必ず下記の窓口を使うようにしましょう。

以上を参考に、あなたが最高の形で、引っ越し先で光回線を使えることを祈っています。