引越し

auひかりの引越し完全ガイド|プロが教える最安で引っ越しするための注意点

「auひかりの引越し手続きはどうすればいい?」「auひかりの引越し費用はいくら?」などauひかりの引越しを検討していませんか?

auに連絡すれば、引越し先でも水道や電気と同じように、auひかりを簡単に使い続けることができます。

ただし、auひかりは引越しの手続きをするよりも、一度完全に解約をして、新規で申し込み直した方が約7万円安くなることがあります。

このページでは、光回線の販売員を長年してきた筆者が、あなたの状況に合わせて、auひかりを最安で引越しするための方法を下記の流れで紹介します。

  1. auひかりの引越しの全手順
  2. auひかりの引越しにかかる費用と注意点
  3. auひかりは引越し時に一度解約して申し込み直したほうがいい?
  4. あなたにとってベストなインターネット回線の選び方
  5. auひかりを引越し時に解約し、新規申し込みするための全手順
  6. auひかりの引越しに関するQ&A

全て読めば、auひかりの引越しで何をすべきか、最安で引越すにはどうすればいいかがわかり、損することなく簡単にauひかりを引越し先で使うことができるでしょう。

1. auひかりの引越しの全手順

auひかりは、下記の手順で簡単に引越しができます。

  1. 賃貸マンションの場合は今の家の大家に確認する
  2. プロバイダに連絡をする
  3. 工事の調整をする
  4. 宅内機器を受け取り、保管する
  5. 今の家の回線を外す
  6. 新居で工事を行う

1つずつ解説しますが、どうやって手続きをするかで、引越し費用が実質5,000円変わりますから、間違えないようにしましょう。

ステップ1. 賃貸マンションの場合は今の家の大家に確認する

賃貸で借りているマンションで、あなたが申し込んで部屋に回線を引き込んだ場合、光回線はどうすればいいか大家や管理会社に確認しておきましょう。

auひかりを契約したんですが、退去の際、回線は撤去しなければいけませんか?

あなたが申し込んで引き込んだ場合も、次の住民に使ってもらうために、そのままでいいと言われることは多いです。

完全に撤去が必要な場合は、撤去工事をしてもらわなければならず、今の家でもう一度工事が必要です。

一戸建ての場合は下記の通り、auの規約で撤去工事が必須か任意かが変わります。

  1. 2018年3月~2022年6月に契約:撤去工事が必須
  2. 2018年2月まで、2022年7月以降に契約:希望すれば撤去してくれる

一戸建ての場合、2つ目の撤去が任意になる期間に契約した方のみ、大家に確認しておきましょう。

ステップ2. プロバイダに連絡をする

引越し先の住所・引越し日が決まったら、なるべく早く使っているプロバイダに引越すことの連絡をしましょう。

プロバイダとは、auひかりをインターネットに接続するサービスで、auひかりを使う際は必ず契約しています。

下記が主なプロバイダですから、それぞれの窓口から連絡しましょう。

プロバイダ 手続き方法
au one net ・電話(0077-7063
・Web(https://www.au.com/cs/
GMOとくとくBB ・電話(0570-045-109
・Web(https://help.gmobb.jp/app/
@nifty ・電話(0570-03-2210
・Web(https://support.t-com.ne.jp/
ASAHIネット ・電話(0120-577-108
・Web(https://asahi-net.jp/support/account/
BIGLOBE ・電話(0120-92-1740
・Web(https://support.biglobe.ne.jp/hikkosi/
DTI ・電話(0570-00-4740
・Web(https://dream.jp/support/moving/
So-net ・電話(0120-080-790
・Web(https://www.so-net.ne.jp/hikkosi/
@Tcom ・電話(0120-805633
・Web(https://support.t-com.ne.jp/move

プロバイダがわからない場合は?

簡単な確認方法は、特定したいインターネット回線の「接続元」をチェックすることです。

確認くんぷらす(https://env.b4iine.net/)というページにアクセスすると、使っているプロバイダ(インターネットの接続サービス)が左上に表示されます。

プロバイダをもとに、上記表の窓口に相談しましょう。

ステップ3. 工事の調整をする

auから連絡があり、工事の調整をして、工事日を調整します。

また、電話番号が変わる方はこのタイミングで新しい番号が決まります。

ステップ4. 宅内機器を受け取り、保管する

工事前に宅配便で宅内機器(モデムなど)が届きますので、受け取って、工事日まで保管しておきます。

ステップ5. 今の家の回線を外す

今の家の回線を外します。工事に来てもらう場合はきちんと立ち会いましょう。

撤去工事が不要な場合、機器を外し、下記の2つの中からauの指示に従うことになります。

  • 郵送で送り返す
  • 新居まで持っていく

ステップ6. 新居で工事を行う

また、新居ではマンションでも一戸建てでも工事が必要です。

工事は、1時間もあれば終わるので、予約した時間は家にいるようにしましょう。

3~5月の引越しシーズンは工事が特に混み合うので、「うっかりしていて延期」などになってしまうと、長い期間待たされる恐れもあります。

2.  auひかりの引越しにかかる費用と注意点

auひかりの引越しにかかる費用は税込で3~4万円です。

また、引越しに当たって注意点もありますから、この章で解説します。

2-1. ケース別にわかるauひかりの引越し費用

マンションと一戸建て別に引越し費用を紹介していきます。

多くのケースで、登録料880円+分割で引越し先の工事費を払うことになります。

引越し先がマンションの場合

内訳 金額(税込み)
初期費用(工事費用) 33,000円
(23回払い)
登録料 880円
合計 33,880円

ほぼ全ての方が上記に当てはまりますが、引越し先のマンションが下記のプランの方のみ初期費用が以下の通りになります。

  • 都市機構16M(B):13,200円
  • 都市機構116M(R)・一括型:無料

引越し先が戸建ての場合

内訳 金額(税込み)
初期費用(工事費用) 41,250円
(23、35、60回払いのどれか)
登録料 880円
合計 42,130円

戸建ての場合、土日祝日に工事をする際は+3,300円かかります。

また、本来なら31,680円かかる撤去工事費が、引越し先でauひかりを継続して使う場合は不要です。

注意

多くの方が上記の費用ですが、利用状況・プロバイダによって差が出ることもあります。

正確な金額は、引越しの手続きを始めるとはっきりして、それを元に継続するか、判断しても問題ありません。

2-2. 引越し時は解約金は不要?

厳密にいうとauひかりでは、プロバイダに引越しの依頼をすると、一度今の回線は解約になり、新しい住所で今のプロバイダ+auひかりを契約し直す形になります。

ただし、「引越し」の場合は普段の解約とは違い、下記のように負担が少なくなっています。

  • 契約解除料:引越し先でauひかりを使う場合は不要
  • 工事費残高:同一プロバイダで使い続けるなら、割引か還元
  • 回線撤去費用:一戸建てで必須の撤去費用が不要

プロバイダによって一部の特典がなかったり、逆に独自のキャンペーンを行うことがありますが、多くのケースで登録料+引越し先の工事費だけがかかると考えておきましょう。

2-3. 引越しの際の2つの注意点

また、引越しの際は下記の2つの注意点があります。

  • キャッシュバックなどが受け取れなくなる可能性が高い
  • 引越し先でauひかりが使えない可能性がある

①キャッシュバックなどが受け取れなくなる可能性が高い

auひかりには「利用開始から12ヶ月目にキャッシュバック」など、一定期間使ったら受け取れるキャンペーンが多いです。

ただし、受け取るまでに引越ししてしまったら、もらえなくなる可能性が高いです。

引越しの際は、プロバイダへ連絡する際に、受け取っていないキャッシュバックの対応も確認しておきましょう。

②引越し先でauひかりが使えない可能性がある

そもそもauひかりは下記のエリアで一戸建てを提供していないなど、日本全国で使えるサービスではありません。

auひかりの一戸建てが提供していないエリア

静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県・沖縄県

また、マンションごとに設備が利用可能かどうかも異なるため、引越し先で利用できない可能性があります。

引越しの連絡をすれば、確認してくれますが、自分で調べたい方はauのホームページからでも検索可能です。

また、スマホ別にベストな光回線を「4.なたにとってベストなインターネット回線の選び方」で紹介していますから、対象外だった方は確認しましょう。

3. auひかりは引越し時に一度解約して申し込み直したほうがいい?

auひかりを引越し先で使うには、下記の2つの方法があります。

  • ①プロバイダに引越しの手続きを行う
  • ②今のauひかりを完全に解約し、新居で新規回線として契約する

auひかりの引越しauひかりの解約

ここまで紹介してきたのが、①の方法です。

ただし、②のように一回解約の連絡をして、引越し先で新規ユーザーとして申し込むこともできますし、そうすることで新規のキャンペーンも受けられます。

人によっては、約7万円の差が出るくらい、新規で申し込み直すと安くなることが多いです。

3-1. 一度解約して新規で契約した時の料金

auひかりを解約して、新規で申し込む場合の料金目安は下記の通りです。

33,000円以上かかる「引越し」と比べて、大幅に安くなることがわかるかと思います。

マンション 一戸建て
手数料 3,300円 3,300円
工事費残高 最大33,000円 最大41,250円
回線撤去費 31,680円
(任意)
新居の工事費 実質無料 実質無料
契約解除料 2,290~2,730円 4,460~4,730円
キャッシュバック 82,000円 82,000円
合計 +42,970円(返ってくる) 1,040円

※キャッシュバック額は『GMOとくとくBB』が窓口の場合

工事費残高について、マンションは33,000円、一戸建ては41,250円を分割で支払っていて、残高を解約する際に請求されます。

ただ、すでに支払っている分だけ安くなりますので、上記の合計金額よりも安くなります。

例えば、マンションで工事費(33,000円)を支払い終えていれば、引越しを機に1度解約するだけで7万円ほどプラスになる計算です。3万円以上かかる移設の手続きと比較して、10万円もお得になります。

注意

上記の金額は、最もキャンペーン内容の良い『GMOとくとくBBというプロバイダ経由での新規申し込みの場合です。

他の窓口の場合条件が落ちるため注意しましょう。

契約解除料の金額

上記の表の中の、「契約解除料」は下記の通りで、プランによって異なります。

契約の縛り 契約解除料
お得プランA(マンション) 2年間 2,290円
お得プラン(マンション) 2年間 2,730円
ずっとギガ得プラン(戸建て) 3年間 4,730円
ギガ得プラン(戸建て) 2年間 4,460円
標準プラン(戸建て・マンション) なし

※料金はすべて税込み

違約金のない「標準プラン」は基本料金が高いため使っている人はほとんどおらず、多くの人が契約の縛りがあります。

また、下記が更新期間で、この期間に解約すれば、費用はかかりません。

  • 2年縛りの場合、契約の25・26ヶ月目(2022年4月に契約=2024年4・5月)
  • 3年縛りの場合、契約の37・38ヶ月目(2022年4月に契約=2025年4・5月)

3-2. 新規で申し込み直す時の注意点

新規で申し込み直す際に注意すべきことは「すべき手続きが増える」ということです。

引越しする場合は、プロバイダへ1回連絡すれば、必要な手配をすべて行ってくれましたが、解約する場合は次の申し込みと解約の連絡の両方が必要になります。また、auのセット割である、スマートバリューを継続したい場合、引越し後に再申請が必要です。

また、この方法を選ぶ場合プロバイダを変えることになるため、今のプロバイダを使い続けたい方は「引越し」の手続きをしましょう。

ただし、引越しを機に一度解約した方が、安くなりやすいので、手間をかける価値はあります。

不安な場合は一度プロバイダに確認しよう

「本当に安くなるのか不安」「いくら安くなるのか」不安な方は、一度引越しの相談をプロバイダにするのがおすすめです。

「引越しがあるため、移転するか解約するか悩んでいます。それぞれの料金を教えてください」と伝えれば、正確な料金を教えてくれます。

auひかりを申し込み直す場合におすすめの申し込み窓口は、「auひかりのベストな申し込み窓口は?」で解説しています。

3-4. 引越し先でauひかりをおすすめしないケース

実は、「そもそもauひかりがベストな光回線ではない」という方も多数いて、そういった方は、引越しを機に別の光回線に切り替えることで毎月の料金が安くなります。

スマホに合わせて選ぶことで、毎月の料金を削減できますが、スマホごとにおすすめの光回線は下記の通りです。

使っているスマホ 最もおすすめ
(全国対応)
←より安いが一部エリア限定
ドコモ ドコモ光
auUQモバイル @TCOMヒカリ auひかりコミュファ光ピカラ光
ソフトバンクワイモバイル ソフトバンク光 NURO光(ソフトバンクユーザーのみ)
大手格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)楽天モバイル、その他格安SIM GMO光アクセス auひかりコミュファ光ピカラ光NURO光

このように、auひかりを使うべきなのは、一部のauユーザーだけです。

そして、今のスマホがau以外であれば、スマホに合わせた回線に乗り換えることで月額料金を1,100円(税込)以上削減できる可能性があります。

次の章であなたに合った光回線や最も条件のいい窓口を紹介しますが、下記の窓口はいずれも2万円以上のキャッシュバックを受けられるためauひかりの違約金もカバーできます。
-スマホでは左右にスクロールできます-

インターネット回線(キャンペーンページ) 申し込みキャンペーン
ドコモ光
https://gmobb.jp/docomohikari/
・45,000円キャッシュバック
・他社違約金がかかる場合、さらに10,000円還元
・工事費無料
・dポイント2,000円分プレゼント
@TCOMヒカリ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/
・40,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
ソフトバンク光
https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/
・40,000円キャッシュバック
・工事費無料
・他社の違約金、撤去費用を最大10万円還元
GMO光アクセス
https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/
・32,500円キャッシュバック(他社違約金がかかる場合は40,000円)
・工事費実質無料
コミュファ光
https://cmf-hikari.net/
・25,000円キャッシュバック
・最初の1年間月額割引
・ネット、テレビの工事費無料
・契約事務手数料、光電話工事費無料
・戸建てのみ1年間月額980円、もしくは45,000円キャッシュバック
ピカラ光
https://pikarahikari.net/
・30,000円キャッシュバック
・開通月の月額無料
・工事費・事務手数料無料
NURO光
(戸建て:https://www.nuro.jp/lp/980/
(マンション:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
<戸建て>
・最初の1年月額980円
・工事費実質無料
・他社の違約金最大20,000円還元
<マンンション>
・25,000円キャッシュバック
・工事費実質無料

4. あなたにとってベストなインターネット回線の選び方

引越しを機に乗り換え(新規申し込み)を検討している方は、下記の流れで選んでいきましょう。

  • スマホに合わせてどの回線を使うか決める
  • 一番お得な契約窓口を決める

光回線はスマホとのセット割がお得ですから、携帯会社に合わせてまずは回線を決め、その回線が最もお得に申し込める代理店やプロバイダを選びましょう。

スマホごとのおすすめ光回線まとめ

使っているスマホごとに、おすすめの光回線をまとめると以下の通りです。

使っているスマホ 最もおすすめ
(全国対応)
←より安いが一部エリア限定
ドコモ ドコモ光
auUQモバイル @TCOMヒカリ auひかりコミュファ光ピカラ光
ソフトバンクワイモバイル ソフトバンク光 NURO光(ソフトバンクユーザーのみ)
大手格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)楽天モバイル、その他格安SIM GMO光アクセス auひかりコミュファ光ピカラ光NURO光

光回線にはスマホとセットにするとスマホ代が安くなる「セット割」があり、スマホごとにトータルで通信費が安くなるものが変わります。

例えば、ソフトバンクのスマホを使ってる場合、ソフトバンク光とセットにすると毎月1,100円の割引を受けることができます。

ソフトバンクセット割

出典:「おうち割セット」

セット割も踏まえ、キャンペーンや月額をトータルで比較すると、あなたにとって本当に安い光回線がわかります。

また、光回線は大きく以下2つに分けられ、対応エリアが変わりますが、全国対応の光回線がおすすめです。

①全国対応
全国に設備が広がったNTT回線を利用。フレッツ光以外は「光コラボ」と呼ばれる。
(例)ドコモ光、ソフトバンク光、@TCOMヒカリ、GMO光アクセス
②一部エリア限定
NTT以外の独自の回線を利用。
(例)auひかり、NURO光、コミュファ光、eo光

一部エリア限定の回線はより安くなる場合もありますが、以下のデメリットがあります。

  • 対象エリアでも使える物件が少なく、そもそも使えないことが多い
  • 今回使えても次の引越しでエリア外になり、解約になるリスクが高い
  • 短期解約だと解約費用は30,000円を超えることも

まずはスマホごとに最安になる全国対応のおすすめ回線を紹介するため、迷ったらそれを選んでおきましょう。

対象エリアに住んでいて、「次の引越しは3年以上は先になる」という方のみ、エリア限定の回線を選びましょう。

では、スマホごとにおすすめの光回線についてそれぞれ解説していきます。

  1. ドコモユーザーにおすすめの光回線は?
  2. au、UQモバイルユーザーにおすすめの光回線は?
  3. ソフトバンク、ワイモバイルユーザーにおすすめの光回線は?
  4. 格安スマホユーザーにおすすめの光回線は?

ドコモユーザーにおすすめの光回線は?

ドコモのスマホを使っている方には、ドコモとセット割できる唯一の光回線「ドコモ光(https://gmobb.jp/docomohikari/)」がおすすめです。

ドコモのスマホとセットで使った場合の料金は以下の通りで、主な光回線の中でも極めて安くなります。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション セット割 キャンペーン 月額
ドコモ光 2,883円 1,563円 1,100円 45,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,400円
ソフトバンク光 4,483円 2,943円 × 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,180円
ビッグローブ光 4,333円 3,254円 × 60,000円キャッシュバック 戸建て5,478円、マンション4,378円
@TCOMヒカリ 4,142円 2,712円 × 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,180円
GMO光アクセス 4,007円 2,556円 × 32,500円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,818円、マンション3,773円
OCN光 4,710円 2,994円 × 40,000円キャッシュバック 戸建て5,610円、マンション3,960円
So-net光プラス 4,201円 2,991円 × 50,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て6,138円、マンション4,928円
楽天ひかり 5,896円 4,708円 × なし 戸建て5,280円、マンション4,180円
エキサイトMEC光 4,868円 4,367円 × 工事費無料、月額割引 戸建て4,950円、マンション3,850円
@nifty光 4,844円 3,538円 × 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,378円
コミュファ光(▲東海、長野) 2,852円 2,361円 × 25,000円キャッシュバック、月額割引、工事費無料 戸建て5,170円、マンション4,070円
NURO光
(▲一部エリアのみ)
3,851円 2,071円 × 工事費無料、戸建ては月額割引、マンションは25,000円キャッシュバック 戸建て5,200円、マンション2,750円
eo光(▲関西、福井) 4,561円 4,080円 × 商品券10,000円分プレゼント、1年間月額割引、工事費無料 戸建て5,448円、マンション3,876円
  • 実質月額料金:セット割、キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • セット割は1台あたりの最大割引額を適用した場合。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

格安プランのahamoは対象外ですが、他のプランでドコモのスマホを使っている方は、セットにするとスマホ1台あたり最大1,100円スマホ代を安くできます。

ドコモ光セット割

出典:「ドコモ光セット割」

auやソフトバンクのスマホは複数の光回線がセット割の対象になっていますが、ドコモのセット割があるのはドコモ光だけです。

そのため、ドコモのスマホを使っている方なら、ドコモ光一択と言って間違いありません。

ドコモ光の申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/docomohikari/)から行いましょう。

詳しい内容は「ドコモ光のベストな申し込み窓口は?」で解説しています。

au・UQモバイルユーザーにおすすめの光回線は?

au・UQモバイルのスマホを使っている方に最もおすすめなのは、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)です。

2社のセット割がある光回線は以下の通り多いですが、@TCOMヒカリは全国対応の大手回線の中でも最も安くなります。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション セット割 キャンペーン 月額
@TCOMヒカリ 3,582円 2,162円 au1,100円UQ858円 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,180円
ビッグローブ光 3,783円 2,704円 au1,100円UQ858円 60,000円キャッシュバック 戸建て5,478円、マンション4,378円
So-net光プラス 3,651円 2,441円 au1,100円UQ858円 50,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て6,138円、マンション4,928円
@nifty光 4,294円 2,988円 au1,100円UQ858円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,378円
AsahiNet光 5,072円 3,771円 au1,200円 セット割するならなし 戸建て5,698円、マンション4,488円
DTI光 3,832円 2,491円 au1,320円 20,000円、キャッシュバック 戸建て5,280円、マンション3,960円
auひかり(▲一部エリアのみ) 2,623円 516円 au1,100円、UQ858円 82,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,510円
コミュファ光(▲東海、長野) 2,302円 1,811円 au1,100円、UQ858円 25,000円キャッシュバック、月額割引、工事費無料 戸建て5,170円、マンション4,070円
ピカラ光(▲四国のみ) 2,944円 1,784円 au1,100円、UQ858円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,950円、マンション3,740円
J:COMネット
(▲一部エリアのみ)
4,040円 2,929円 au1,100円、UQ858円 Quoカード6,000円分プレゼント、月額割引、工事費無料 戸建て5,478円、マンション4,708円
eo光(▲関西、福井) 4,011円 3,530円 au1,100円、UQ858円 商品券10,000円分プレゼント、1年間月額割引、工事費無料 戸建て5,448円、マンション3,876円
メガエッグ(▲中国のみ) 3,974円 3,085円 au1,100円、UQ858円 20,000円キャッシュバック、月額割引、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,620円
BBIQ(▲九州のみ) 3,652円 4,126円 au1,100円、UQ858円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,500円、マンション6,380円
auひかりちゅら(▲沖縄のみ) 5,196円 3,124円 au1,100円、UQ858円 10,000キャッシュバック、月額割引 戸建て6,589円、マンション5,269円
  • 実質月額料金:セット割、キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • セット割は1台あたりの最大割引額を適用した場合。
  • セット割には月550円の光電話加入が必須(AsahiNet光、DTI光を除く)なため、実質月額料金はそれも込みでauセット割をした場合で計算。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

@TCOMヒカリの運営元は設立40年を超える上場企業のグループ会社で、信頼感も抜群です。

以下のセット割があり、スマホ代も含め、トータルで通信費を安くできます。

スマホのセット割には月550円のひかり電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、@TCOMヒカリはそれを踏まえても安いです。

一部のエリア限定回線はより安くなる

au・UQモバイルのセット割がある回線の中でも、戸建て・マンションともに以下の3社がさらに安くなりますが、いずれも使えるエリアが限られます。

対応エリア
auひかり 北海道、東北、関東、中部、中国、四国、九州
※マンションなら上記以外でも使える場合あり
コミュファ光 東海(愛知、岐阜、三重、静岡)、長野
ピカラ光 四国(徳島、香川、愛媛、高知)

これらはエリア内でも対応物件が少なく、今使えても次の引越しを機に使えなくなり、解約になるリスクが高いです。

短期解約だと30,000円以上の費用がかかる場合もあるため、「3年以上は引越しの予定がない」という方のみこれらを選びましょう。

自分の住むエリアや物件で使えるかは、以下のページから調べられます。

いずれも申し込み窓口が複数あり、キャンペーン内容が変わります。

以下で回線ごとに最安の申し込み方法を解説しています。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめの光回線は?

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方に最もおすすめなのは、全国対応でセット割ができる唯一の光回線「ソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)」です。

スマホとセットで使った場合の料金は以下の通りで、全国対応の大手回線の中でも最も安くなります。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション セット割 キャンペーン 月額
ソフトバンク光 3,933円 2,393円 ソフトバンク1,100円
ワイモバイル
1,188円
40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,180円
ドコモ光 3,983円 2,663円 × 45,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,400円
ビッグローブ光 4,333円 3,254円 × 60,000円キャッシュバック 戸建て5,478円、マンション4,378円
@TCOMヒカリ 4,142円 2,712円 × 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,180円
GMO光アクセス 4,007円 2,556円 × 32,500円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,818円、マンション3,773円
OCN光 4,710円 2,994円 × 40,000円キャッシュバック 戸建て5,610円、マンション3,960円
So-net光プラス 4,201円 2,991円 × 50,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て6,138円、マンション4,928円
楽天ひかり 5,896円 4,708円 × なし 戸建て5,280円、マンション4,180円
エキサイトMEC光 4,868円 3,777円 × 工事費無料、月額割引 戸建て4,950円、マンション3,850円
NURO光
(▲一部エリアのみ)
3,301円 1,521円 ソフトバンク1,100円 工事費無料、戸建ては月額割引、マンションは25,000円キャッシュバック 戸建て5,200円、マンション2,750円
  • 実質月額料金:セット割、キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • セット割は1台あたりの最大割引額を適用した場合。
  • セット割には月550円のオプション加入が必須なため、実質月額料金はそれも込みでセット割をした場合で計算。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

ソフトバンクの格安プランLINEMOは対象外ですが、その他は以下のスマホセット割の対象になり、トータルで通信費を安くできます。

ソフトバンクセット割

出典:「おうち割セット」

セット割をする場合は、以下のサービスがセットになった月550円のオプション加入が必要ですが、ソフトバンク光はそれを踏まえても安いです。

  • 光電話(固定電話サービス)
  • 専用のWi-Fiルーターレンタル

ソフトバンクユーザーのみ、NURO光が使えるとさらに安くなる

ソフトバンクユーザーのみ、ソフトバンク光より安いNURO光でも同じスマホのセット割ができます。

ただ、ソフトバンク光が全国対応なのに対し、NURO光は以下のように使えるエリアが限られます。

対応エリア
NURO光 北海道
東北(宮城のみ)
関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城)
東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良

中国(岡山、広島)
九州(福岡、佐賀)

エリア内でも対応物件が少なく、今使えても次の引越しを機に使えなくなり、解約になるリスクが高いです。

短期解約だと30,000円以上の費用がかかる場合もあるため、「3年以上は引越しの予定がない」という方のみNURO光を選びましょう。

自分の住むエリアや物件でNURO光が使えるかは、以下のページから申し込みに進むと調べられます。

いずれも申し込み窓口が複数あり、キャンペーン内容が変わります。

以下で回線ごとに最安の申し込み方法を解説しています。

格安スマホユーザーにおすすめの光回線は?

以下のようにセット割がなかったり、あっても少ない格安スマホを使っている方は、シンプルに単体で安い光回線を選んでおきましょう。

  • セット割なし:大手格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)、楽天モバイル、その他格安SIM
  • セット割があるが少ない:IIJmio、OCNモバイルONE、mineo

単体でも安い光回線のおすすめは、GMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/)です。

セット割せずに使った場合の料金比較は以下の通りで、GMO光アクセスは全国対応の回線の中でも最安になります。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション キャンペーン 月額
GMO光アクセス 4,007円 2,556円 32,500円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,818円、マンション3,773円
ドコモ光 5,441円 4,121円 ドコモユーザー以外はCBなし。dポイント10,000円分プレゼント、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,400円
ソフトバンク光 4,483円 2,943円 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,180円
ビッグローブ光 4,333円 3,254円 60,000円キャッシュバック 戸建て5,478円、マンション4,378円
@TCOMヒカリ 4,142円 2,712円 40,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,180円
So-net光プラス 4,201円 2,991円 50,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て6,138円、マンション4,928円
OCN光 4,710円 2,994円 38,000円キャッシュバック 戸建て5,610円、マンション3,960円
楽天ひかり 5,896円 4,708円 なし 戸建て5,280円、マンション4,180円
@nifty光 4,844円 3,538円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,720円、マンション4,378円
エキサイトMEC光 4,868円 3,777円 工事費無料、月額割引 戸建て4,950円、マンション3,850円
auひかり(▲一部エリアのみ) 3,173円 1,066円 82,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て5,610円、マンション4,510円
NURO光
(▲一部エリアのみ)
3,851円 2,071円 工事費無料、戸建ては月額割引、マンションは25,000円キャッシュバック 戸建て5,200円、マンション2,750円
コミュファ光(▲東海、長野) 2,852円 2,361円 25,000円キャッシュバック、月額割引、工事費無料 戸建て5,170円、マンション4,070円
ピカラ光(▲四国のみ) 3,494円 2,334円 30,000円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,950円、マンション3,740円
  • 実質月額料金:キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

GMO光アクセスは上場企業「GMOインターネット」が提供する光回線です。

キャンペーンが優れているだけでなく、月額が安いことから、単体で使った場合の料金は極めて安くなります。

以下のように他の大手回線と比べても、月額料金の安さは圧倒的です。

  • GMO光アクセス:戸建て4,818円、マンション3,773円
  • ドコモ光:戸建て5,720円、マンション4,400円
  • ソフトバンク光:戸建て5,720円、マンション4,180円
  • ビッグローブ光:戸建て5,478円、マンション4,378円

セット割が少ない格安スマホに注意!

大手スマホ以外でも、以下のように光回線とのセット割ができる場合がありますが、いずれも割引額が少なく、トータルで割高になるため注意しましょう。

格安スマホ セット割できる光回線
IIJmio IIJmioひかり
660円割引、セット割はスマホ1台まで
OCNモバイルONE OCN光
スマホ一台につき220円割引、最大5台まで
mineo eo光
330円割引、セット割はスマホ1台まで

これらをセットで使った場合と比べても、以下のようにGMO光アクセスの方が安くなることがほとんどです。

-スマホでは左右にスクロールできます-

  実質月額料金 料金内訳
戸建て マンション セット割 キャンペーン 月額
GMO光アクセス 4,007円 2,556円 なし 32,500円キャッシュバック、工事費無料 戸建て4,818円、マンション3,773円
IIJmioひかり 4,701円 3,469円 IIJmio
660円
半年間月額割引、初期費用無料 戸建て5,456円、マンション4,356円
OCN光 4,490円 2,774円 OCNモバイルONE
220円
40,000円キャッシュバック 戸建て5,610円、マンション3,960円
eo光(▲関西、福井) 4,231円 3,750円 mineo
330円
商品券10,000円分プレゼント、1年間月額割引、工事費無料 戸建て5,448円、マンション3,876円
  • 実質月額料金:セット割、キャンペーンを使って契約満期まで(期間がないものは戸建て3年マンション2年)使った場合の平均月額。
  • セット割は1台あたりの最大割引額を適用した場合。
  • マンションで建物よって料金が変わる場合は、特に高いタイプを使った場合。
  • ▲は一部エリア限定の回線。その他は全て全国対応。

よってこれらの格安スマホを使っている方にも、単体で安いGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/)がおすすめです。

一部のエリア限定回線はより安くなる

以下の光回線は、使えるエリアが限られますが、戸建て・マンションともに、単体で使った場合にGMO光アクセスより安くなります。

対応エリア
auひかり 北海道、東北、関東、中部、中国、四国、九州
※マンションなら上記以外でも使える場合あり
NURO光 北海道
東北(宮城のみ)
関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城)
東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良

中国(岡山、広島)
九州(福岡、佐賀)
コミュファ光 東海(愛知、岐阜、三重、静岡)、長野
ピカラ光 四国(徳島、香川、愛媛、高知)

これらはエリア内でも対応物件が少なく、今使えても次の引越しを機に使えなくなり、解約になるリスクが高いです。

短期解約だと30,000円以上の費用がかかる場合もあるため、「3年以上は引越しの予定がない」という方のみこれらを選びましょう。

自分の住むエリアや物件で使えるかは、以下のページから調べられます。

いずれも申し込み窓口が複数あり、キャンペーン内容が変わります。

以下で回線ごとに最安の申し込み方法を解説しています。

おすすめ回線のベストな申し込み窓口

光回線は、同じ回線でも多いと20以上の申し込み窓口があり、それぞれ受けられるキャンペーンや月額が変わります。

どこから申し込むかで年間の費用が50,000円以上変わるため、窓口選びは重要です。

ここでは、これまでおすすめとして紹介してきた以下の光回線のベストな申し込み方法を解説していきます。

ドコモ光のベストな申し込み窓口は?

ドコモ光の申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえるプロバイダの「GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/docomohikari/)」から行いましょう。

ドコモ光gmo

ドコモ光は、プロバイダからネットの代理店、ドコモショップまで複数の申し込み窓口があり、どこを選ぶかでキャッシュバックが30,000円以上変わります。

キャッシュバックのある窓口を比較しましたが、オプションなしにもらえる金額が最も大きいのはGMOとくとくBBでした。

-スマホでは左右にスクロールできます-

窓口 キャッシュバック 受取条件 受取時期 他社の違約金還元
GMOとくとくBB(高額CBページ) 45,000円 なし 5ヶ月後 10,000円
GMOとくとくBB(開通翌月CBページ) 42,000円 なし 1ヶ月後 10,000円
NNコミュニケーションズ 42,000円 なし 1ヶ月後 なし
オンラインコンシェルジュ 30,000円 なし 不明 なし
OCN 20,000円 なし 不明 なし
@nifty 20,000円 なし 8ヶ月後 なし
ディーナビ 20,000円 オプション加入が必要 6ヶ月後 なし
ネットナビ 20,000円 オプション加入が必要 6ヶ月後 なし
ドコモショップ dポイント10,000円分 なし 4ヶ月後 なし

GMOとくとくBBでは以下2種類のキャンペーンページがありますが、金額が大きいため「高額キャッシュバック」ページからの申し込みがおすすめです。

  • 高額キャッシュバック:45,000円が5ヶ月後にもらえる
  • 開通翌月キャッシュバック:42,000円を1ヶ月後にもらえる

キャッシュバックが大きいだけでなく、GMOとくとくBBなら以下の限定特典も受けられます。

  • 乗り換えで違約金がかかる方にはさらに10,000円キャッシュバック
  • Wi-Fiルーターレンタル無料
  • 開通まで最大3ヶ月間ポケットWi-Fi無料レンタル

GMOとくとくBBから申し込んだ場合のドコモ光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,720円
マンション:4,400円
工事費 無料
事務手数料 3,300円
セット割 ドコモのスマホ1台につき最大1,100円
キャンペーン 【GMOとくとくBB限定】
・45,000円キャッシュバック
・乗り換えで他社違約金がかかる場合、さらに10,000円還元
・Wi-Fiルーターレンタル無料
・開通まで最大3ヶ月ポケットWiFi無料レンタル
【全員対象の公式キャンペーン】
・工事費無料
・dポイント2,000円分プレゼント
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、戸建て5,500円、マンション4,180円

ドコモ光が一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ドコモ光キャンペーンページ: https://gmobb.jp/docomohikari/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

なお、45,000円キャッシュバックは受け取りが5ヶ月後になります。

「金額が減っていいから、もっと早く受け取りたい」という方は、開通翌月に42,000円が受け取れる以下のページから申し込みをしましょう。

GMOとくとくBB×ドコモ光【翌月受け取り】キャンペーンページ:https://gmobb.jp/docomohikari_1month/

キャッシュバック以外の特典は高額キャッシュバックページと変わりません。

@TCOMヒカリのベストな申し込み窓口は?

@TCOMヒカリの申し込みは、最高額のキャッシュバックが受け取れる公式ページ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から行いましょう。

tcomヒカリ

@TCOMヒカリには以下2つの窓口があり、キャンペーンが変わりますが、トータルの還元額は公式の方が大きくなります。

  キャンペーン 還元額
公式ページ ・40,000円キャッシュバック
(もしくは月額にあてられる50,000円分のポイントプレゼント)
・工事費無料
戸建て69,800円
マンション66,500円
ブロードバンドナビ(代理店) ・戸建て38,000円、マンション35,000円キャッシュバック
・12ヶ月間月額割引(戸建て440円、マンション330円)
・工事費無料
戸建て63,080円
マンション55,460円

公式ページから申し込んだ場合の@TCOMヒカリの料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,610円
マンション:4,180円
工事費 無料(2年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 au:1台につき最大1,100円
UQモバイル:1台につき最大858円
LIBMO(格安SIM):1台につき220円
キャンペーン ・40,000円キャッシュバック(もしくは月額にあてられる50,000円分のポイントプレゼント)
・工事費無料
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、戸建て3,300円、マンション2,200円

@TCOMヒカリが一番お得な窓口|公式ページ

@TCOMヒカリ公式ページ:https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

auひかりのベストな申し込み窓口は?

auひかりの申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえるプロバイダの「GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)」から行いましょう。

auひかりキャッシュバック

auひかりはどこから申し込むかで「キャッシュバック」と「光電話の料金」が変わります。

窓口ごとにこれらを比較した結果は以下の通りで、いずれの点でも、GMOとくとくBBが最も優れています。

  キャッシュバック 光電話の料金
GMOとくとくBB 82,000円 戸建て3年、マンション2年無料
BIGLOBE 60,000円 戸建てのみ3年無料
So-net 70,000円 戸建てのみ3年無料
@nifty 30,000円 戸建てのみ3年無料
Asahi net なし 戸建てのみ30ヶ月無料
DTI 38,000円 有料
@TCOM 40,000円 有料
au one net au PAY10,000円分 有料
フルコミット 63,000円
※auセット割必須
有料
NEXT 71,000円
※スマホセット割でさらに10,000円
有料
NNコミュニケーションズ 62,000円
※スマホセット割でさらに10,000円
有料
25 戸建て60,000円、マンション50,000円 有料
アイネットサポート 46,000円 有料
  • キャッシュバックはネット+電話の申し込み時

au、UQモバイルのセット割をする方は、月550円の光電話の加入が必要ですが、GMOとくとくBBなら戸建て・マンション共に無料になります。

セット割をしない方も、以下のメリットがあるため、光電話もセットの申し込みをおすすめします。

  • キャッシュバックが満額もらえる(ネットのみだと1万円減)
  • 他社の違約金キャッシュバックの対象になる

GMOとくとくBBから申し込んだ場合のauひかりの料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:1年目5,610円、2年目5,500円、3年目~5,390円
マンション:3,740~5,500円(物件によって変わる)
工事費 無料(戸建ては3年、マンションは2年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 au:1台につき最大1,100円
UQモバイル:1台につき最大858円
キャンペーン 【GMOとくとくBB限定】
・82,000円キャッシュバック
・光電話2~3年無料
・Wi-Fiルーター無料プレゼント
【全員対象の公式キャンペーン】
・工事費無料
・乗り換えで他社の解約金最大30,000円キャッシュバック
契約期間 戸建て3年、マンション2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、最大戸建て4,730円、マンション2,730円

※戸建てのプランは3年契約、マンションは2年契約の場合。戸建ては2年契約も選べるが月額が上がるためおすすめしない。

auひかりが一番お得な窓口|プロバイダ「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×auひかりキャンペーンページ:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

すでにGMOとくとくBBを使っている場合は別の窓口を選ぶ

引越し前の家でGMOとくとくBBから申し込んだauひかりを使っていた場合は、下記の2つの理由で別の窓口を選びましょう。

  • 一度受けたキャンペーンは再度受けられない
  • 解約・申し込みを同じ業者にすることになりスムーズに話が進まない

すでにGMOとくとくBBを使っている方は、特典内容が次に優れた『So-net』からの申し込みがおすすめです。

コミュファ光のベストな申し込み窓口は?

コミュファ光の申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえる代理店の「NEXT(https://cmf-hikari.net/)」から行いましょう。

コミュファ光 キャンペーン

コミュファ光は、申し込み窓口によって窓口限定のキャッシュバックやその受け取り時期が変わります。

  窓口限定キャッシュバック 受け取り時期
NEXT 25,000円 最短翌月
グローバルキャスト 25,000円 約1年後
ビッグローブ 5,000円 約1年後
オープンプラット なし -
コミュファ光公式 なし -

中でも金額が大きく、受け取り時期も早いNEXTがおすすめです。

NEXTのキャッシュバックは、申し込み時の電話で振り込み口座を伝えるだけで申請できて簡単というメリットもあります。

NEXTから申し込んだ場合のコミュファ光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,170円(1年目のみ2,980円)
マンション:4,070円(1年目のみ2,450円)
工事費 無料(2年利用時)
事務手数料 無料
セット割 au:1台につき最大1,100円
UQモバイル:1台につき最大858円
キャンペーン 【NEXT限定】
・25,000円キャッシュバック
※戸建て限定の公式キャンペーン使う場合、10,000円に減額
【全員対象の公式キャンペーン】
・最初の1年間月額割引
・ネット、テレビの工事費無料
・契約事務手数料、光電話工事費無料
・戸建てのみ1年間月額980円、もしくは45,000円キャッシュバック
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、月額1ヶ月分の解約金

※プロバイダ一体型(プロバイダがコミュファ)のプランで使った場合。プロバイダが選べるセレクト型プランもあるが、月額が上がり、キャッシュバックも対象外になるのでおすすめしない。

コミュファ光が一番お得な窓口|代理店「NEXT」

NEXT×コミュファ光キャンペーンページ:https://cmf-hikari.net/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

ピカラ光のベストな申し込み窓口は?

ピカラ光の申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえる代理店の「NEXT(https://pikarahikari.net/)」から行いましょう。

pikara_hikari

ピカラ光は、どこから申し込むかで、窓口限定のキャッシュバックが以下のように変わります。

  窓口限定キャッシュバック
(ネットのみの契約)
NEXT 30,000円
フルコミット 10,000円
ピカラ光公式 デジタルギフト券20,000円分

上記の通り、金額が最も大きいNEXTからの申し込みがおすすめです。

NEXTのキャッシュバックは、申し込み時に電話で振込先を伝えるだけで申請が終わり、最短で2ヶ月後には受け取りが可能です。

NEXTから申し込んだ場合のピカラ光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:4,950円
マンション:3,740円
工事費 無料(2年利用時)
事務手数料 無料
セット割 au:1台につき最大1,100円
UQモバイル:1台につき最大858円
ピカラモバイル(格安SIM):1台につき330円
キャンペーン 【NEXT限定】
・30,000円キャッシュバック
【全員対象の公式キャンペーン】
・開通月の月額無料
・工事費・事務手数料無料
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、月額1ヶ月分の解約金

ピカラ光が一番お得な窓口|代理店「NEXT」

NEXT×ピカラ光キャンペーンページ:https://pikarahikari.net/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

ソフトバンク光のベストな申し込み窓口は?

ソフトバンク光の申し込みは、高額キャッシュバックがもらえて、工事費も無料になる代理店のGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)から行いましょう。

ソフトバンク光gmo

ソフトバンク光は、どこから申し込むかで「キャッシュバック」と「新規契約時の工事費」が変わります。

以下のように、他社に比べて、いずれの点でも優れたGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです。

  キャッシュバック 新規契約の工事費
GMOとくとくBB 40,000円
※工事費無料にすると33,000円
◎無料
アウンカンパニー 38,000円
※工事費無料にすると31,000円
◎無料
アイネットサポート 39,000円 △有料
エフプレイン 36,000円 △有料
LifeBank 25,200円 △有料
Yahoo!BB 25,000円 △有料
ブロードバンドナビ 25,000円 △有料
ソフトバンク光公式 5,000円 ◎無料

新規契約の工事費無料特典を使うとキャッシュバック金額は減りますが、GMOとくとくBBは、この場合も33,000円と十分な金額が受け取れます。

キャッシュバックは申し込み時の電話で振り込み口座を伝えるだけで、最短2ヶ月後には受け取ることができます。

GMOとくとくBBから申し込んだ場合のソフトバンク光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,720円
マンション:4,180円
工事費 無料(2年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 ソフトバンク:1台につき最大1,100円
ワイモバイル:1台につき最大1,188円
キャンペーン 【GMOとくとくBB限定】
・40,000円キャッシュバック
※新規で工事費無料にすると33,000円
・新規契約で工事費無料
【全員対象の公式キャンペーン】
・他社からの乗り換えで工事費実質無料
・他社の違約金、撤去費用を最大10万円キャッシュバック
・開通までWi-Fiレンタル
契約期間 2年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、月額1ヶ月分の解約金

ソフトバンク光が一番お得な窓口|代理店「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBB×ソフトバンク光キャンペーンページ:https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

NURO光のベストな申し込み窓口は?

NURO光は、戸建て・マンションそれぞれ以下の公式ページから申し込みをしましょう。

戸建ては公式特典が以下から選べますが、キャンペーン総額は「1年間980円」が最も大きくなります。

  キャンペーン総額
1年間980円 50,640円
月額4,220円割引×12ヶ月
45,000円キャッシュバック 45,000円
最大3ヶ月お試し 22,260円
月額3ヶ月無料、4~6ヶ月は月額2,220円割引

マンションの専用プランは、以下の公式ページでのみ申し込みを受け付けていて、特典は「25,000円のキャッシュバック」一択です。

公式から申し込んだ場合のNURO光の料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:5,200円
マンション:2,090~2,750円
工事費 無料(3年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 ソフトバンク:1台につき最大1,100円
キャンペーン 【戸建て】
・1年間月額980円
・工事費無料
・他社の違約金を最大20,000円還元
【マンション】
・25,000円キャッシュバック
・工事費無料
契約期間 3年(自動更新)
解約金 契約期間内の解約で、戸建て3,850円マンション528円の解約金

※全て3年契約の場合。2年契約、縛りなしのプランも選べるが月額が大幅に上がるのでおすすめしない。

NURO光が一番お得な窓口|公式ページ

(戸建て)NURO光「1年間980円」キャンペーンページ:https://www.nuro.jp/lp/980/
(マンション)NURO光 for マンション公式ページ:https://www.nuro.jp/formansion/pr/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

GMO光アクセスのベストな申し込み窓口は?

GMO光アクセスは、高額キャッシュバックがもらえる公式のキャンペーンページ(https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。

gmo光

ネットで検索すると出てくる通常の公式ページからも申し込みができますが、以下のように条件が悪くなります。

  キャッシュバック
(ネットのみ新規契約)
月額料金
公式キャンペーンページ 32,500円 戸建て4,818円
マンション3,773円
通常の公式ページ 5,500円 戸建て5,390円
マンション4,290円

申し込みは、高額キャッシュバックがもらえて、月額も安くなるキャンペーンページから必ず行いましょう。

キャンペーンページから申し込んだ場合のGMO光アクセスの料金・キャンペーンの基本情報をまとめると以下の通りです。

月額料金 戸建て:4,818円
マンション:3,773円
工事費 無料(3年利用時)
事務手数料 3,300円
セット割 なし
キャンペーン ・全員に32,500円キャッシュバック
・乗り換えだと40,000円キャッシュバック
契約期間 なし
解約金 なし

GMO光アクセスが一番お得な窓口|公式の限定キャンペーンページ

GMO光アクセスキャンペーンページ:https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/

ページによってキャッシュバックが減ったり、受取条件が厳しくなることがあるため、申し込みは必ず上記ページから行いましょう。

5. auひかりを引越し時に解約し、新規申し込みするための全手順

ここで、引越しの際にauひかりを一度解約して新規で申し込むための手順を紹介します。

  1. 次に使う回線の申し込みをする
  2. 賃貸マンションの場合は今の家の大家に確認する※
  3. 今使っているauのプロバイダに連絡をする※
  4. 今の家の回線を外す※
  5. 新居での工事に立ち会う
  6. インターネットの設定をする

一度解約して新規で申し込む方は、上記の6ステップで進めましょう。この章で1つずつ紹介します。

引越しを機にauひかりを解約して、次の家では光回線を契約しないという方は、「※」をつけたステップ3~5だけを行いましょう。

ステップ1. 次に使う回線の申し込みをする

次に使う光回線が決まったら、まずは新規回線の申し込みを行いましょう。

基本的に工事が必要ですから、引越し後すぐに光回線を使えるように、早めに予約しましょう。

また、推奨する下記の窓口はサポートも丁寧で、ステップ2以降でわからないことがあっても相談に乗ってもらえます。

各社ネットで申し込みをすると、折り返しの電話があります。

そこで、あなたの状況(引越しをするためにauひかりを解約し、新規で契約しようとしている)を伝えることで、スムーズに対応してくれます。

キャンセルしたくなっても、工事前であれば一切費用がかからないので、引越し直後から使えるよう、早めに申し込みをしましょう。

ステップ2. 賃貸マンションの場合は今の家の大家に確認する

今の家を賃貸で借りていて、あなたが申し込んで家に回線を引き込んだ場合、その光回線はどうすればいいか大家や管理会社に確認しておきましょう。

光回線を契約したんですが、退去の際、回線はどうすればいいですか?

あなたが申し込んで引き込んだ場合も、次の住民に使ってもらうために、そのままでいいと言われることは多いです。

完全に撤去が必要な場合は、撤去工事をしてもらわなければならないため、解約時に今の業者に伝えましょう。

一戸建ての場合は、回線を撤去する際には以下の費用がかかります。

  • 2018年2月以前に契約+回線撤去希望の場合:11,000円
  • 2018年3月以降に契約+回線撤去希望の場合:31,680円

ステップ3. 今使っているauひかりのプロバイダに連絡をする

引越し先の住所・引越し日が決まり次第、なるべく早くプロバイダに解約する旨の連絡をしましょう。

プロバイダ 手続き方法
au one net ・電話(0077-7063
・Web(https://www.au.com/cs/
GMOとくとくBB ・電話(0570-045-109
@nifty ・電話(0570-03-2210
ASAHIネット ・電話(0120-577-108
・Web(https://asahi-net.jp/support/
BIGLOBE ・電話(0120-86-0962
DTI ・電話(0570-00-4740
・Web(https://dream.jp/ftth/auhikari/
So-net ・電話(0120-080-7761
・Web(https://www.so-net.ne.jp/support/taikai/
@Tcom ・電話(0120-805633

また、プロバイダによっては、「どうして解約するのか」聞いてきますが、引越しと伝えると、次の家での利用を強く営業してきます。

面倒な場合は、「引越し先は実家で、光回線がある。詳しいことは分からないし、決定権もない。」とはっきり伝えれば諦めてもらいやすいです。

ステップ4. 今の家の回線を外す

今の家の回線を外します。工事に来てもらう場合はきちんと立ち会いましょう。

撤去工事が不要な場合、auの指示に従って、機器の返却をしますが、郵送で機器を送り返すというケースが多いです。

ステップ5. 新居での工事に立ち会う

また、新居では次に使う光回線を引き込む工事が必要です。

元々設備が部屋にあれば、工事不要で指定のルーターを差し込むだけのケースもありますが、工事が必要な場合はきちんと立ち合えるようにしましょう。

工事は、1時間もあれば終わるので、予約した時間は家にいるようにしましょう。

3~5月の引越しシーズンは工事が特に混み合うので、「うっかりしていて延期」などになってしまうと、長い期間待たされる恐れもあります。

ステップ6. インターネットの設定をする

光回線自体かプロバイダを変えた場合は、基本的に引越し先での工事が終わったあと、設定が必要です。

使う回線や、ルーターで設定方法は変わりますので、工事の際に受け取る説明書を見たり、「使っているルーター名+プロバイダ設定」などで検索することで具体的な方法が出ます。

また、簡単に設定できるソフトを提供している業者もあり、利用者が困らないように各社工夫しています。

ただ、大まかにイメージしていただくために、一般的な設定方法を下記にまとめました。

LANケーブルで繋げる場合

LANケーブルを使う場合は、パソコンとルーターをLANケーブルをつないだ上で、下記の手順で設定を進めます。

使っているOSや、回線によって表示が一部異なります。

Windowsの場合
  1. メニュー左下のwindowsマークを右クリック
  2. 「コントロールパネル」を選択し、表示方法が「カテゴリ」になっていることを確認
  3. 「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック
  4. 「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック
  5. 「光回線へ接続します」→「次へ」を選択
  6. 「新しい接続のセットアップします」を選択
  7. 「ブロードバンド(PPPoE)」で接続を選択
  8. プロバイダからの手紙に書いてある「ユーザー名」「パスワード」を入力
  9. 「パスワードを記録」にチェックを入れ「接続」を選択
  10. 「光回線に接続されています」と表示が出れば設定完了
macOSの場合
  1. 「システム環境設定」を選択
  2. 「ネットワーク」を選択
  3. メニュー左下の「+」を押す
  4. 「Ethernet」の項目が「Ethernet」になってることを確認し、「作成」を押す
  5. プロバイダからの手紙に書いてある「ユーザー名」「パスワード」を入力
  6. 「パスワードを記録」にチェックを入れ「詳細」を選択
  7. 「PPP」をクリックし、「必要なときに自動的に接続」にチェック
  8. 「OK」→「適用」をクリックし、しばらく待つ
  9. 「接続済み」という表示になったら設定完了

無線(Wi-Fi)で設定する場合

無線で設定する場合は、Wi-Fiルーターや無線LAN機能付きのモデム(回線の元にある装置)が必要です。メーカーによって変わりますが、大きくは下記の手順で進むことを覚えておきましょう。

  1. モデムとWi-Fiルーターをつなぐ
  2. スマホやWi-Fiに接続し、Webブラウザを開く
  3. 設定画面が開かれる
  4. ルーターのID・パスワードを入力
  5. プロバイダからの手紙に書いてある「ユーザー名」「パスワード」を入力

ただ、ルーターによっては、WebブラウザのURLの箇所にルーターのIPアドレスという、つなぐための数字を入力しないといけないケースもあります。

ルーターのID・パスワードも必要なので、「使っているルーター名+プロバイダ設定」で検索し、説明書やメーカーのホームページを見ながら設定するのが確実です。

auひかりを再契約する場合

一度解約したauひかりを再契約する場合、新規の回線を使い始めるタイミングでスマートバリューの再申請が必要です。「Web」や「電話」で再申請できますから、忘れないように手続きしましょう。

申し込み窓口である、「GMOとくとくBB」はサポートも丁寧ですから、わからないことがあれば教えてくれます。

その他の回線の方も、申込窓口に相談すれば、セット割りに必要な手続きを教えてくれますから、手続きを行いましょう。

6. auひかりの引越しに関するQ&A

auひかりの引越しに関してよくある質問をまとめました。

  1. 引越しでひかり電話(固定電話)の番号は変わりますか?
  2. 引越し先で使えないことがありますか?
  3. auひかりちゅらを使っている場合の引越し費用は?

6-1. 引越しでひかり電話(固定電話)の番号は変わりますか?

基本的に引越しをしたら、「移設」でも「一度解約して新規申し込み」でも番号が変わります。

正確に言うと同じ基地局での引越しであれば変わりませんが、同じ市区町村内でも基地局が変わることがよくあります。また、同じ基地局のエリアでも、一度解約すると番号の移行ができないこともあります。

近距離の引越しで、番号を変えたくない方は、まずはauひかりの「移設」を優先し番号をそのまま移行できるかプロバイダに聞いてみましょう。

6-2. 引越し先で使えないことがありますか?

auひかりは、一部のエリアやマンションでは利用できないケースもあります。移転にしろ、解約して新規での申し込みにしろ、手続きをしている最中に使えるかはっきりとわかります。

使えない場合、引越しの費用はかかりませんので、まずは手続きを進めながら判断しましょう。

ただ、使えないエリア・マンションの場合、『ビッグローブ光』であれば、auのスマホとセット割が適用できるため、新居にauひかりが対応していないauユーザーの方にはおすすめです。

6-3. auひかりちゅらを使っている場合の引越し費用は?

沖縄県の方で、「auひかりちゅら」を使っている場合、引越しの費用はかかりません。

キャッシュバック額もGMOとくとくBBより高くはないので、「auひかりちゅら」を使っていて、引越し先でも使うのであれば、解約しない方が安くなります。

専用フォーム』から引越しの手続きをしましょう。

7. まとめ

auひかりを引越す際の料金や注意点を紹介してきましたが、いかがでしたか?

auひかりは、電気や水道と同じように、下記窓口から使っているプロバイダに連絡することで、簡単に引越し手続きができます。

プロバイダ 手続き方法
au one net ・電話(0077-7063
・Web(https://www.au.com/cs/
GMOとくとくBB ・電話(0570-045-109
・Web(https://help.gmobb.jp/app/
@nifty ・電話(0570-03-2210
・Web(https://support.t-com.ne.jp/
ASAHIネット ・電話(0120-577-108
・Web(https://asahi-net.jp/support/account/
BIGLOBE ・電話(0120-92-1740
・Web(https://support.biglobe.ne.jp/hikkosi/
DTI ・電話(0570-00-4740
・Web(https://dream.jp/support/moving/
So-net ・電話(0120-080-790
・Web(https://www.so-net.ne.jp/hikkosi/
@Tcom ・電話(0120-805633
・Web(https://support.t-com.ne.jp/move

ただし、auひかりは引越しの際の工事費が高く、新規で申し込み直した方が安くなることが多いです。

GMOとくとくBB』から申し込むことで最大82,000円のキャッシュバックを受けられますから、安く引越したい方は申し込み直しをおすすめします。

また、光回線を比較したところ、スマホ別に、ベストな回線は下記の通りでした。

使っているスマホ 最もおすすめ
(全国対応)
←より安いが一部エリア限定
ドコモ ドコモ光
auUQモバイル @TCOMヒカリ auひかりコミュファ光ピカラ光
ソフトバンクワイモバイル ソフトバンク光 NURO光(ソフトバンクユーザーのみ)
大手格安プラン(ahamo、povo、LINEMO)楽天モバイル、その他格安SIM GMO光アクセス auひかりコミュファ光ピカラ光NURO光

そもそもauひかりが向かない方もいるので、この機会に乗り換えを検討しましょう。下記の窓口で申し込むことで、キャッシュバックを受けられるので、auひかりの違約金もカバーできます。

-スマホでは左右にスクロールできます-

インターネット回線(キャンペーンページ) 申し込みキャンペーン
ドコモ光
https://gmobb.jp/docomohikari/
・45,000円キャッシュバック
・他社違約金がかかる場合、さらに10,000円還元
・工事費無料
・dポイント2,000円分プレゼント
@TCOMヒカリ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/
・40,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
ソフトバンク光
https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/
・40,000円キャッシュバック
・工事費無料
・他社の違約金、撤去費用を最大10万円還元
GMO光アクセス
https://gmobb.jp/lp/gmohikari_gentei/
・32,500円キャッシュバック(他社違約金がかかる場合は40,000円)
・工事費実質無料
コミュファ光
https://cmf-hikari.net/
・25,000円キャッシュバック
・最初の1年間月額割引
・ネット、テレビの工事費無料
・契約事務手数料、光電話工事費無料
・戸建てのみ1年間月額980円、もしくは45,000円キャッシュバック
ピカラ光
https://pikarahikari.net/
・30,000円キャッシュバック
・開通月の月額無料
・工事費・事務手数料無料
NURO光
(戸建て:https://www.nuro.jp/lp/980/
(マンション:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
<戸建て>
・最初の1年月額980円
・工事費実質無料
・他社の違約金最大20,000円還元
<マンンション>
・25,000円キャッシュバック
・工事費実質無料

このページがあなたの引越しのお役に立てることを心から祈っています。