米子市(鳥取県)の引越し業者おすすめランキング|10社からプロが厳選!
「米子に対応している引越し業者を知りたい」「米子でおすすめの引越し業者ってどこ?」など米子の引越し業者について知りたいと思っていませんか?
米子の引越しに対応している業者は複数あり、業者の選び方や見積もりのとり方によって、料金やサービスの満足度に大きく差がでます。
そこで、2つの引越し業者で営業をしてきた筆者が、米子のおすすめの引越し業者とあなたにとってベストな業者な見つけ方を下記のポイントで紹介していきます。
- 10社を比較!米子のおすすめ引越し業者ランキング
- 希望の業者をより安くするための見積もりの方法
- 引越しの見積もり対応の3つの注意点
- 業者選びで失敗しないための6つの比較ポイント
- 米子の引越しでよくある質問集
このページを読めば、米子のおすすめの引越し業者から、それらの業者を安く使うための方法までわかり、サービス面・料金面で満足できる引越しができるでしょう。
1.10社を比較!米子のおすすめ引越し業者ランキング
米子に対応している引越し業者10社を徹底的に比較し、2つの観点でランキングにしました。
サービス重視の人におすすめの業者ランキング
- 1位:アート引越センター(https://www.the0123.com)
- 2位:サカイ引越センター(http://www.hikkoshi-sakai.co.jp)
コスパ重視の人におすすめの業者ランキング
- 1位:日本通運(https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/)
- 2位:アリさんマークの引越社(https://www.2626.co.jp)
上記の業者はサービス面、もしくはサービスと料金のバランス(コスパ)に優れているので、満足いく引越しができる可能性が高いです。
ただ、見積もりを1社からしかとらないと、ライバルがいないと思われて、高い見積もり額を提示される可能性があるので、必ず複数社から見積もりを取りましょう。
このページでは、米子で引越しをする場合に、どうやって複数社から見積もりを取るべきかまでを解説します。
結論を先に言うと、一括見積もりサイトの引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使うべきで、上記業者へまとめて見積もり依頼ができます。
業界最大手で、一括見積もりサイトにありがちな「電話が鳴りやまない」ということもなく、好きな業者だけから効率よく見積もりが取れます。
まず、この章では、米子の引越し業者を比較し、おすすめ業者について詳しく紹介します。
1-1.米子の引越し業者10社の比較
米子を含む全国対応の「大手業者」9社と、鳥取に本社をおく「地元の業者」1社、計10社を下記の2つの観点で比較しました。
- サービス評価:引越しの満足度を左右する5つのポイントで評価
- 価格帯:単身・家族別に利用者のデータを元に算出
10社を比較した下記の表では、おすすめの業者に「★」印をつけています。
■引越し業者10社の比較表
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
業者名 | サービス評価 | 価格帯 | サービス評価の根拠 | 鳥取の支店数 | |||||
単身 | 家族 | サービス内容 | 梱包資材 | 引越安心マーク | 社内教育 | 補償 | |||
★アート引越センター | 9.4/10 | 高 | 高 | ◎ 1.6/2.0 |
◎ 1.8/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
1 |
★サカイ引越センター | 9.1/10 | 高 | 高 | ◯ 1.4/2.0 |
◎ 1.7/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
1 |
★アリさんマークの引越社 | 8.8/10 | 高 | 並 | ◯ 1.4/2.0 |
◯ 1.4/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
0 ※ |
★日本通運 | 8.6/10 | 安 | 安 | ◎ 1.6/2.0 |
◯ 1.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
3 |
ハトのマークの引越センター | 8.1/10 | 高 | 安 | ◯ 1.3/2.0 |
△ 0.8/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
0 ※ |
西濃運輸 | 7.7/10 | – | – | ◯ 1.1/2.0 |
◎ 1.6/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
△ 1.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
4 |
福山通運 | 7.3/10 | – | – | ◯ 1.5/2.0 |
△ 0.8/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
△ 1.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
0 ※ |
ハート引越センター | 6.1/10 | 安 | 安 | ◯ 1.5/2.0 |
◎ 1.6/2.0 |
× 0/2.0 |
△ 1.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
0 ※ |
クロネコヤマト | 5.3/10 | 並 | 非対応 | △ 0.8/2.0 |
△ 0.5/2.0 |
× 0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
2 |
ことぶき流通システム(地元) | – | – | – | 未回答 | 未回答 | × 0/2.0 |
△ 1.0/2.0 |
◎ 2.0/2.0 |
1 |
- 価格帯は主要見積もりサイトの利用者の実績をもとに算出しています。
(主要見積もりサイトに利用者の実績がない場合、価格を–にしています。) - サービス評価の根拠の内訳は「サービス評価の採点基準」で紹介しています。
- 未回答は問合せフォームからの問い合わせに返答なし。
- ※ 広島に拠点(支店)があります。
比較すると、サービスが良い業者は料金も高くなる傾向があるので、以下のように2つの基準でおすすめランキングを作成しました。
サービス重視の人におすすめの業者ランキング
- 1位:アート引越センター(https://www.the0123.com)
- 2位:サカイ引越センター(http://www.hikkoshi-sakai.co.jp)
- 3位:日本通運(https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/)
コスパ重視の人におすすめの業者ランキング
- 1位:日本通運(https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/)
- 2位:ハート引越センター(http://www.hikkoshi8100.com)
- 3位:アリさんマークの引越社(https://www.2626.co.jp)
上記の通りおすすめは全て大手の引越し業者で、サービス面の評価も大手の方が高くなる傾向があります。
では、おすすめの業者の料金目安や特徴についてランキング別に解説をしていきます。
1-2. サービス重視の人におすすめの引越し業者ランキング
まず、サービス水準が高い業者のランキングです。
多少高くても、質の高いサービスを受けたい、という方は下記の3社を選びましょう。
- 1位:アート引越センター(https://www.the0123.com)
- 2位:サカイ引越センター(http://www.hikkoshi-sakai.co.jp)
- 3位:日本通運(https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/)
それぞれ1社ずつ紹介していきます。
サービス1位:アート引越センター
アート引越センター(アートコーポレーション株式会社)は、1977年設立の大手引越し会社で、サービスの評価が最も高い業者です。
アート引越センターの特徴
- ◯手の行き届いたサービス内容で何から何までしてくれる
- ◯社員教育も行き届いていて、丁寧なサービスが期待できる
- ×サービスがいい分、価格は平均より高い
アート引越センターでは、引越し後に1度だけ家具移動してくれたり、無料でダンボールを回収してくれるなど引越し後まで手厚くサポートしてくれます。
また、梱包資材も下記のように豊富で、食器ケース、シューズボックスも貸してくれるので、引越しが快適です。
引用:アート引越センター
社内制度も充実していて、引越しを想定した一戸建ての「研修施設」での研修、利用者の声を反映した「社内資格」などが整備されていて、作業の質は高いです。
ただ、価格目安は下記の通りで、相場より高いため、複数社しっかり比較した上で利用しましょう。
アート引越センターの価格目安 | 県内 | 県外 | |
単身 | 平常期(5~2月) | 44,000円~47,000円 | 58,000円~89,000円 |
繁忙期(3~4月) | 66,000円~70,500円 | 87,000円~133,500円 | |
家族 | 平常期(5~2月) | 65,000円~87,000円 | 86,000円~180,000円 |
繁忙期(3~4月) | 96,000円~130,500円 | 129,000円~270,000円 |
アート引越センター公式ページ:https://www.the0123.com
サービス2位:サカイ引越センター
サカイ引越センターは引越しの「売り上げ」と「件数」が6年連続No.1の最大手の引越し業者で、アート引越センターに次いでサービスがいいです。
サカイ引越センターの特徴
- ◯サービス評価はアートに次いでトップクラス
- ◯社員教育も行き届いていて、丁寧なサービスが期待できる
- ×サービスがいい分、価格は平均より高い
サカイ引越センターは、自社で下記のような作業の難易度が高い「一戸建ての家」の研修施設を持っていて、作業員はここで研修を受けています。
引用:サカイ引越センター
そのため、作業の質は極めて高く、荷物の破損や、建物への傷などのリスクは低いです。また、梱包資材・サービスも業界トップクラスに充実しているので、快適な引越しができます。
ただ、価格の目安は下記の通りで、相場よりもやや高いため、アート引越センターや価格が相場通りの業者と比較して、割引を狙いましょう。
サカイ引越センターの価格目安 | 県内 | 県外 | |
単身 | 平常期(5~2月) | 46,000円~48,000円 | 60,000円~91,000円 |
繁忙期(3~4月) | 69,000円~72,000円 | 90,000円~115,500円 | |
家族 | 平常期(5~2月) | 64,000円~87,000円 | 85,000円~178,000円 |
繁忙期(3~4月) | 96,000円~130,500円 | 127,500円~267,000円 |
サカイ引越センター公式ページ:http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/
1-3.コスパ重視の人におすすめの引越し業者ランキング
続いて、サービスの割に料金が安い、コスパのいい引越し業者のランキングです。
料金は抑えつつ、質の高いサービスを受けたい、というコスパ重視の方は下記の2社から選びましょう。
- 1位:日本通運(https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/)
- 2位:アリさんマークの引越社(https://www.2626.co.jp)
それぞれ1社ずつ紹介していきます。
コスパ1位:日本通運
日本通運は、1937年創業の老舗の運送会社で、引越しに関してもトップクラスのサービススペックを持っています。
日本通運の特徴
- ◯価格は単身、家族引っ越しの両方が安い傾向
- ◯運送業のネットワークを生かして、要望を柔軟に聞いてくれる
- △サービス上位2社と比べると、梱包資材などで劣る
運送業者として最大手だけあって、「船での輸送」など、トラック以外での運送も幅広く対応してくれます。
引越しの拠点(支店)は業界最多の200以上あり、どこからどこに引越しをする場合も使いやすいのが特長です。
ただ、他社では無料でもらえるダンボールが有料になるなど、梱包資材の面でサービスの評価は上位と比較してもやや落ちます。
日本通運の価格目安 | 県内 | 県外 | |
単身 | 平常期(5~2月) | 30,000円~32,000円 | 40,000円~60,000円 |
繁忙期(3~4月) | 45,000円~48,000円 | 60,000円~90,000円 | |
家族 | 平常期(5~2月) | 49,000円~66,000円 | 66,000円~137,000円 |
繁忙期(3~4月) | 73,500円~99,000円 | 99,000円~205,500円 |
日本通運公式ページ:https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/
コスパ2位:アリさんマークの引越社
アリさんマークの引越社(株式会社引越社)は、1971年に創業した大手引越し会社の一つで、サービス評価はこのページで紹介している引越業者の中でも3番目に良いです。
アリさんマークの引越社の特徴
- ◯サービスの評価はトップクラスだが、家族引越しなら高くない
- ◯社内教育が徹底されていて、質の高い作業が期待できる
- △単身だと高くなる傾向
下記のような、引越しの質を上げるための社内の取り組みが充実していて、質の高い引越しサービスが期待できます。
- 社内資格制度:合格しなければ現場に出られない厳しい試験
- 優秀作業員表彰:利用者からの評価が高い作業員を表彰
価格は、単身は高め、家族は標準的ですが、複数社きちんと比較することで、相場より安く使える可能性も高いです。
アリさんマークの引越社の価格目安 | 県内 | 県外 | |
単身 | 平常期(5~2月) | 39,000円~41,000円 | 51,000円~77,000円 |
繁忙期(3~4月) | 58,500円~61,500円 | 76,500円~115,500円 | |
家族 | 平常期(5~2月) | 61,000円~83,000円 | 82,000円~171,000円 |
繁忙期(3~4月) | 91,500円~124,500円 | 123,000円~256,500円 |
アリさんマークの引越社公式ページ:https://www.2626.co.jp
Q.大手ではなく、地元の引越し業者の方が安心では?
そんなことはありません。
大手の方が安くなることも多いですし、大手も米子にも詳しく、安心して作業を任せられます。
徹底された社員教育、規模が大きいからこそ作れるオリジナルの資材など、大手の方がサービスはいい傾向があるので、上記のランキング通り大手を選びましょう。
①大手の方が安いことも多い
まず、価格ですが、規模が大きい分、効率化ができていることから、大手が最安になることも多いです。
ただし、大手はCMなどで知名度がある分、複数社比較せずに申し込む人が多く、その場合は割引も受けにくく高くなります。
そのため、次の章を参考に複数社を比較することを忘れないようにしましょう。
②大手業者も米子の地域情報には詳しい
全国に展開する大手業者でも米子エリアに対応している支店があるため、米子については地元の業者と同じくらい詳しいです。
また、鳥取県内で米子エリアに対応している支店を持つ主な大手業者は下記の通りです。
- アート引越センター(米子市内に1店舗)
- サカイ引越センター
- 日本通運(米子市内に1店舗)
- アリさんマークの引越社
当然ながら、米子に対応している支店の作業員は日々、米子エリアで作業をしているので、市内の道やマンションについても詳しいです。
以上の観点で、地域密着の業者にこだわらず、ランキング通り大手を中心に見積もりを取るべきです。
ただし、引越し業者は見積もりの取り方で料金が変わります。ここまで紹介した業者を使う人も、次の章を参考に複数の業者に見積もりを取るようにしましょう。
2. 希望の業者をより安くするための見積もりの方法
引越し業者は、使いたい業者がある場合でも、下記の流れで複数社から実際に見積もりをとった上で1社に絞るべきです。
料金を最安にするために特に重要なのが①の「複数社から見積もりを取ること」で、おすすめの業者を使う場合でも必ず行いましょう。
2-1. なぜ複数社から見積もりを取るのか
複数社を競わせることで安くなるからです。
引越しは定額のサービスではなく、あなたの条件を元に、業者が自社のルールで料金を算出し、そこから割引をしてくれることもあります。
この割引をしてくれるか、また、いくら引いてくれるかが「ライバルの有無」で大きく変わります。
上記のように、複数社から見積もりをとっている状況では、業者は自分の会社を使ってもらうために、安くしようと努力してくれます。
私が見積もりをしていた時の事例で言うと、似た状況でもライバルの有無で倍近くの差をつけたこともあります。
サービスも考えて、ベストな業者を選べる
複数社の見積もりを取ることで、割引後の価格や、サービス内容も比較して、1社厳選できるので、より安くていい業者に出会いやすいです。
そのため、必ず、複数の業者から見積もりを取ることを意識しておきましょう。
2-2. 複数社への見積もりはどうやって取ればいいのか
複数社から見積もりを取るためには、下記の2つの方法がありますが、一括見積もりサイトを使うべきです。
- ×1社ずつ連絡し見積もりをお願いする
- ◯一括見積もりサイトを使う
一括見積もりサイトとは、完全無料で「一気に複数の引越し会社に見積もりをお願いできるサービス」で、下記の流れで見積もりが取れます。
- ①あなたの情報を1回だけ入力する
- ②対応可能な業者に一括で見積もり依頼
- ③各社、見積もりを行い、見積もり額を提示
一括見積もりサイトを使うべき理由
シンプルに、手間なく、あなたの条件に対応してくれる複数の業者に見積もりを取れるからです。
1社ずつ問い合わせると入力の手間もかかりますし、あなたの条件で対応してくれない業者に問い合わせてしまうと二度手間です。
また、サイトの利用は業者にもわかりますが、「一括見積もりサイトを使う=複数社から見積もりを取っている」と判断する業者も多く、使うだけで、ライバルを意識した価格を出してくれます。
一括見積もりサイトが無料で使える理由
利用者が完全無料で使えるのは、引越し業者がサイトにお金(広告料)を支払っているからです。
また、インターネットなどの紹介でも利益を出していて、利用後提案の連絡が来ることもありますが、1度断ればしつこくされることもありません。
不要ならはっきり伝えましょう。
サイトを使うと高くなる?
そんなことはありません。過去2社の引越し業者でも、他社の知人に聞いても、広告料は考慮せずに見積もりを出していました。
反対に、ライバルがいて、しっかり比較するお客様なので、むしろサイトを使う人の方が安くなる傾向にあります。
2-3. 一括見積もりサイトのデメリット
唯一のデメリットとして、一気に複数の会社に見積もり依頼をすることになるので、利用後、電話やメールで大量の電話が来るようになることです。
1時間で10件近くの電話が来ることもあり、電話が鳴り止まなくなります。
こういった状態を防ぐためにも、「見積もり依頼をする業者を選べる」サイトを使うべきです。
業者を選べるサイトの場合
下記のように、あなたが選んだ会社からしか電話が入りません。
無駄な連絡を減らすためにも、業者が選べる見積もりサイトを使いましょう。
2-4. どの一括見積もりサイトがいいの?
結論を言うと、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使いましょう。
理由は、下記の3つの観点で、他の見積もりサイトよりも優れているからです。
- 業者を選んで、見積もり依頼ができる
- 提携業者数が最も多い
- 見積もり依頼前に概算料金を確認できる
主要な一括見積もりサイト12社を比較すると下記のようになります。
業者の選択 | 提携業社数 | 概算価格 | |
引越し侍 | ◯ | 330社以上 | ◯ |
引越し価格ガイド | × | 330社以上 | × |
ズバット引越し比較 | ◯ | 220社以上 | × |
引越し見積もりEX | × | 210社以上 | × |
SUUMO引越し | ◯ | 130社以上 | × |
価格.com引越し | ◯ | 110社以上 | × |
LIFULL引越し | ◯ | 100社以上 | ◯ |
引越しネット | ◯ | 35社以上 | × |
引越し達人セレクト | × | 15社以上 | × |
アットホーム引越し | ◯ | 10社以上 | △※ |
楽天引越し | ◯ | 5社以上 | × |
比較.com | × | 3社以上 | × |
※◯円~◯円とざっくりとした概算価格が表示
引越し侍は、上場企業の株式会社エイチームが運営する一括見積もりサイトです。
提携業者数は最大で、このページで推奨した大手業者からも、知名度がない優良業者からも見積もりが取れます。
下記のように、概算価格・口コミなどを参考に根拠を持って、見積もり依頼する業者を選ぶことができます。
Web上だけで概算の料金がわかるため、「大まかにいくらくらいかかるか知りたい」という方も使いやすいです。
引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/
引越し侍には複数の引越し見積もりサービスがあり、「業者が選べないサービス」も存在します。使う場合は上記の「業者が選べるサービス」を利用するようにしましょう。
2-5. 引越し侍の使い方は?
引越し侍にあなたの情報を入力すると、対応業者が出てきて、3社まで選択できます。
「サービスにもこだわりたい人」と「価格を最安にしたい人」で見積もりをとる業者の選び方が違うので、それぞれ解説していきます。
サービスにもこだわりたい人
「1.10社を比較!米子のおすすめ引越し業者ランキング」で比較した通り、下記の業者がサービス面、もしくはサービスと料金のバランスで優れているので、下記から3社選びましょう。
サービス重視の人におすすめの業者ランキング
- 1位:アート引越センター(https://www.the0123.com)
- 2位:サカイ引越センター(http://www.hikkoshi-sakai.co.jp)
コスパ重視の人におすすめの業者ランキング
- 1位:日本通運(https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/)
- 2位:アリさんマークの引越社(https://www.2626.co.jp)
価格を最安にしたい人
「概算価格」が安いものを3社選びましょう。
「概算価格」は過去、引越し侍を使った人の引越し実績から算出されているため、これが安いものを選んでおけば、最終価格も安くなりやすいです。
2-6. 引越し侍に入力した後の流れ
引越し侍に情報を入力、見積もり依頼すると、各社電話やメールで連絡をくれ、見積もりを出してくれ、それをもとに1社選びます。
予約をするまでは、一切料金がかかりませんから、遠慮せずに複数社から話を聞きましょう。
見積もり金額が出るまでには、下記2つのパターンがありますが、あなたの引越し条件を元に業者が判断します。
- そのまま電話やメールで見積もりが進む
- 訪問を打診され、訪問見積もりで料金を出す
ただ、「電話で終わらせたい」など、どちらかの強い希望があれば、相談してみましょう。
また、引越し侍の利用中に「仮予約」という表示が出ますが、これはあくまでも「見積もりの依頼(予約)」で、引越し業者側にもそう伝わっています。引越しの予約をしたことにはならないので安心してください。
2-7. 引越しの見積もり依頼でその他意識すべきこと
少しでも早く、見積もりを取り、予約することです。
引越し業者のトラックや、作業員には限りがあり、遅くなると予約が埋まっていきます。
安くてサービスのいい業者から埋まりますから、あなたの条件で一番いい業者の見積もり・予約が取れなくなります。
また、直前になると、複数社から見積もりを取るのが難しくなりますし、最悪、対応可能な業者が見つからなくなります。
時期別に下記の期日を過ぎると、予約が一気に埋まり、選択肢が狭まり、安くなりにくくなります。
3月~4月上旬に引っ越す場合 | 1ヶ月前 |
それ以外の時期に引っ越す場合 | 2週間前 |
3ヶ月前だと見積もりに対応していない業者が多いものの、3ヶ月を切っていれば問題なく対応してくれます。
いい業者を使うためにも、3ヶ月を切っていて、下記の情報が決まっていてればすぐに引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)で見積もりを取りましょう。
- 引越しの希望日
- 引越し先の住所
- 運ぶ荷物
3. 引越しの見積もり対応の3つの注意点
基本的に、見積もり依頼をした後は、各社の指示に従い、見積もりを出してもらえば問題ありません。
ただ、下記の点を注意しておくことで業者選びに失敗することはなくなるでしょう。
- 1社目はその場での返答をしないこと
- 2社目以降で、他社の料金を伝えるときは慎重に
- 返事をする前に見積もり書を詳しく確認すること
3-1. 1社目はその場での返答をしないこと
引越しの見積もりをとると、1社目から下記のように言われることが多いです。
今、うちに決めてくれたら◯円まで下げますよ!
他社に料金を確認されて、値下げ合戦になるのを嫌がり、多くの引越し業者は上記のように打診してきます。
ただ、特に1社目の見積もりであれば、下記の理由でその場での申し込みをするのはやめましょう。
- ここで聞いた◯円を他社に伝えればさらに安くなる可能性がある
- サービス(契約)の内容もじっくりと比較した方がいい
すでに他社に見積もりを聞いていて、その上で魅力的な金額・サービスであれば問題ありませんが、そうではない場合は「一度考えて、使うようなら連絡する」と伝えましょう。
その際、「あなた以外の人」(同居人・家族・会社・両親)に決定権があると伝えると粘られにくくなります。
<例>
最終的にお金を出すのは両親なので、両親に聞かないとわかりません。
明日には確認できるので、お願いするようなら連絡します。
3-2. 2社目以降で、他社の料金を伝えるときは慎重に
「他社から見積もりをとった」と伝えると、下記のように他社の料金を聞いてきます。
ちなみに、A社さんの見積もりはいくらでしたか?
この際、他社の料金を伝えると、それを基準にされてしまうことがあります。
他社の金額が思ったより高かった場合、「割引はそこまでしなくてもいいかな」と思われることがあるので、他社の料金に納得できていない場合、伝えない方がいいです。
納得できる金額が他社で出ていたら正直に伝えてもいいですが、そうではない場合、あたかも1社目のように振る舞うようにしましょう。
<例1. 納得できる金額が他社で出ていた場合>
業者:他社さんの見積もりはもう聞かれました?
あなた:はい!A社さんに見積もりを実施いただきました。
業者:そうですか、A社さんはいくらとおっしゃっていました?
あなた:◯円です。<例2. 納得できる金額が出ていない場合>
業者:他社さんの見積もりはもう聞かれました?
あなた:まだです!この後、A社、B社さんに見積もりを出してもらいます。
他社の見積もり額に嘘をついてはいけないの?
うまくいく可能性もありますが、やめたほうが良いです。
なぜなら、引越し業者は他社の相場感も把握しているため、あまりに安く伝えると嘘だとバレるためです。
どうしてもという方は、単身者で1割、家族で2割程度安く伝える程度にしておきましょう。
3-3. 返事をする前に見積もり書を詳しく確認すること
見積もりを取る中で、明らかに安い金額が出た場合、そこに決めたくなる可能性もありますが、金額だけで決めると失敗する可能性があります。
よくある失敗例として、価格だけで選んでしまった人の例を紹介します。
荷物の扱いは雑で、テーブルの脚に傷をつけられたのに、その後補償をしてもらえません。
また、荷物をトラックに乗るだけしか載せてくれず、ダンボール4箱を自分で運ぶことになりました。
Mさんは見積もりの価格だけで決めてしまい失敗しています。
まず、作業が雑で、そのせいで家具に傷がついたのに、業者からは満足できる対応をしてもらえませんでした。
また、積みきりという「トラックに乗るだけしか積まない」という契約にされていたのに気付けず、一部の荷物は宅配便で運んだそうです。
こういった、業者の良し悪し、契約内容をきちんと把握しておかないと後々から後悔する可能性が高いです。
「4. 業者選びで失敗しないための6つの比較ポイント」を参考に見積もり書にはきちんと目を通し、不安なことは確認した上で1社に決めるようにしましょう。
料金の交渉はできるの?
可能です。
まず、複数社に見積もり依頼をした上で、以上の注意点を抑えつつ料金を確認すれば、交渉せずに各社の料金を抑えることができます。
しかし、全ての業者から料金を聞いた後に、一番高い業者に電話をかけ、下記を相談することでさらに安くなることがあります。
<例>
あなた:先日お見積もりをしてもらった◯◯です。実は、A社さんから「◯円でどうですか?」と言われているのですが、御社はもっと安くなりますか?
業者:でしたらうちは◯円まで下げられます。いかがですか?
あなた:ありがとうございます。同居人に相談してみます。
業者ごとに割引の限度がありますから、割引をしてくれないこともありますが、割引の余地があれば値下げを狙えます。
また、何回も上記の相談をすると、業者からすると終わりが見えず、断られる可能性が出てくるため、1社につき1回までにしておきましょう。
ワンポイントアドバイス:引越しの日程の範囲を広くできるならそれを伝えよう
日程に融通が効く人は、それを伝えることで、安くなる可能性が高まります。
ちょうど同じ方向に向かうトラックがある日程など、安くする日にちを選んでくれます。
<例>
4月15~21日のなかで一番安い日がいいです。夕方遅い時間と16日の終日だけ避けて下さい。
4. 業者選びで失敗しないための6つの比較ポイント
各社の料金が決まったら、下記のポイントを確認しておきましょう。
- どこまで作業をしてくれるか(重要度:★★★)
- 契約条件に問題ないか(重要度:★★★)
- 引越安心マークの有無(重要度:★★★)
- 作業員の人数(重要度:★★☆)
- 補償内容(重要度:★★☆)
- 梱包資材をもらえるか(重要度:★★☆)
金額だけでなく、上記の項目も合わせて、トータルで比較し、1社に絞ると失敗しにくいです。
4-1. どこまで作業をしてくれるか(重要度:★★★)
- 養生※をしてくれるか
- 洗濯機の取り付け・取り外しをしてくれるか
- ベッドなど大型家具は解体してくれるか
- 引越し後、ダンボールを回収してくれるか
上記に対応してくれるか、見積もりに金額が含まれているかを確認しておきましょう。
実施してもらえない場合、あなたの手間やリスクが増えます。
※養生とは、下記のように室内や、マンションの共用設備に傷がつかないように保護する作業です。
引用:サカイ引越センター
養生をしてくれない業者だと、室内などに傷が付いてしまいますし、マンションの共用部に傷がついた場合、マンションの管理会社などからあなたの責任にされてしまう恐れがあります。
4-2. 契約条件に問題ないか(重要度:★★★)
業者は安くするために、契約に制約をつけてくる可能性があります。下記の契約内容は要注意ですから、利用時は注意しましょう。
積みきり契約
指定のトラックに乗るだけしか積まないという契約です。
大型の家具などは優先して運んでくれますが、積めない場合は本当に積んでくれず、自分で宅配便などを手配して送ることになります。
利用する場合はトラックの大きさを必ず確認し、小さいトラックの場合、おすすめしません。一般的に、下記の大きさはあった方がいいです。
- 1人暮らし:2トントラックショート
- 2人暮らし:2トントラックロング
- 荷物が多くはない家族の引越し(3LDK未満):3トントラック
- 荷物が多い家族の引越し(3LDK以上):4トントラック
混載便
他の人の荷物と同じトラックで一気に運ぶという契約です。当日受け取れないことも多く、受取日を指定しにくいのがデメリットです。
必ずいつ荷物を受け取れるのか確認の上、納得した上で利用しましょう。
また、荷物の下ろし間違えなどが起こりやすいため、下記の理由でダンボールに大きく数字を振っておきましょう。
- 1から順に番号を書いておけば、ダンボールの紛失にすぐ気付ける
- 大きく目立つ数字を書いておけば、業者もあなたの荷物だと判断しやすい
フリー便
引越しの時間は、引越し業者のスケジュールに合わせるという契約です。
近い距離の場合にも1日予定を開ける必要があることを理解してから利用しましょう。
4-3. 引越安心マークの有無(重要度:★★★)
引越安心マークを取得している業者を使った方が良いです。
引越安心マークとは、公的な協会である「全日本トラック協会」によって、安全・安心な引越しサービスを提供すると認められた業者を認定する制度です。
取得している業者であれば、料金・作業でのトラブルが起こりにくく、いざという時も誠実に対応してくれますし、最悪、協会が間に入ってくれるので安心です。
10社については「1.10社を比較!米子のおすすめ引越し業者ランキング」の比較表で取得状況を一覧にしていますが、10社以外の業者は全日本トラック協会のホームページ(http://www.jta.or.jp/)で確認しましょう。
もちろん、おすすめの4業者は取得しています。
4-4. 作業員の人数(重要度:★★☆)
作業員が多い業者の方が、引越し作業が早く終わるのでおすすめです。
また、アルバイトよりも社員の方が、責任感ある仕事をしてくれる傾向なので、「全員正社員」など、社員の比率の高さをアピールしてきた業者はよりおすすめです。
4-5. 補償内容(重要度:★★☆)
基本的に業界のルールで、「引越し中に壊れたものは業者が補償する」と決まってきます。
このページで紹介したような大手業者は問題ありませんが、中小や個人の引越し業者は上記ルールを守らず、いざという時も補償してくれない可能性があります。
壊れ物をお願いする際は、「引越しで物が破損したら補償はしてくれますか?」と聞いておきましょう。
4-6. 梱包資材をもらえるか(重要度:★★☆)
どんな梱包資材をもらえるか、事前に確認しておきましょう。
業者によってはダンボールすらもらえない可能性がありますから、その場合はあなたがAmazon(https://www.amazon.co.jp/)などを使って用意する必要があります。
その他、洋服を掛けたまま運べるハンガーケース(図左)、靴を下駄箱と同じように運べるシューズケース(図右)など各社便利にするグッズを用意しています。
引用:サカイ引越センター
上記のような資材も検討材料にして1社決めましょう。
営業マンの評価は?
よく「営業マンの対応を見ろ」という人もいますが、多くの場合で、営業マンとやり取りするのは、引越しの見積もりと直前の確認くらいです。
当日の作業は別の人が行うので、営業マンの良し悪しで判断しないようにしましょう。
業者を決めたら連絡しよう
以上の観点で業者を決めたら、正式なお願いをしましょう。
使わない業者への連絡は不要ですが、電話で連絡が来るようなら、1度出て、ここまでと同様「第三者の決定」で決まったと伝えましょう。
<例>
業者:先日のお見積もりの結果、いかがでしょうか?
あなた:すいません、同居人の判断でA社さんにお願いすることになりました。
業者:理由はなんでしょうか?
あなた:同居人の決定で、よくわかりません。
ここで、金額が理由であれば、正直に伝えることで安くしてくれる可能性もあります。
ワンポイントアドバイス:お願いと一緒に最後の値引き交渉も可能
お願いするときに、最後に1度だけ料金交渉をすることで、より安くしてくれる可能性もあります。
1割程度の割引を狙ってみましょう。
<例>
あなた:先日見積もりいただいた〇〇です。実はA社さんとも比較して、◯円まで下げてくれるのであれば、御社に決めようと思うのですがいかがでしょうか?・OKな場合
業者:わかりました。◯円でやらせていただきます。
あなた:ありがとうございます。よろしくお願いします!・NGな場合
業者:すいません、うちはこれ以上下げられないです。
あなた:わかりました。でも、御社のサービスが良さそうなので、今回は見積もりの金額で大丈夫でお願いしたいです。
5.米子の引越しでよくある質問集
- Q1.米子の引越しの相場ってどのぐらい?
- Q2.米子のライフラインに関する連絡先が知りたい。
- Q3.米子で住むのにおすすめの駅(街)はどこ?
- Q4.引越しが高くなりやすい・安くなりやすい時期・時間は?
Q1.米子の引越しの相場ってどのぐらい?
米子の引越し料金の相場を表にまとめました。荷物量の目安として、何人家族か?を参考にしてください。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
単身 | 2人家族 | 3人家族 | 4人家族 | 5人家族以上 | |
~15km未満 (米子市内程度) |
35,000円 | 62,000円 | 75,000円 | 86,000円 | 101,000円 |
~50km未満 (米子市→鳥取県日野郡程度) |
37,000円 | 66,000円 | 84,000円 | 95,000円 | 113,000円 |
~200km未満 (米子市→京都府京丹後市程度) |
46,000円 | 83,000円 | 97,000円 | 109,000円 | 129,000円 |
~500km未満 (米子市→熊本県宇城市程度) |
59,000円 | 116,000円 | 149,000円 | 166,000円 | 202,000円 |
500km~ (上記より長距離) |
70,000円 | 153,000円 | 173,000円 | 203,000円 | 249,000円 |
また、人気の時期・日にちは高くなりますから、時期・日にちによって下記の料金が割増されると考えておきましょう。
- 3月中旬~4月上旬:1.7倍
- 3~4月の上記以外:1.3倍
- 大型連休:1.2倍
- 土日祝日:1.1倍
Q2.米子のライフラインに関する連絡先が知りたい。
米子で利用者の多いライフラインの連絡先をまとめました。
米子市内の引越しの場合は上記の窓口へ住所移転の連絡をしましょう。
なお、下記の場合は利用する事業者(ライフラインの会社)が変更になることが多いです。
違う都道府県への引越し | 電気、ガス、水道事業者の変更 |
市区町村のみ変わる引越し | 水道事業者の変更 |
その場合は引越し先の事業者と、現在使っている事業者にそれぞれ下記の連絡が必要になります。
引越し先の事業者 | 利用開始の連絡 |
現在使っている事業者 | 利用停止の連絡 |
米子市外の主なライフラインの連絡先は下記のとおりです。
水道
- 東京都水道局(電話:03-5326-1100)
- 大阪市水道局(電話:06-6458-1132)
- 名古屋市上下水道局(電話:052-884-5959)
- 札幌市水道局(電話:011-211-7770)
電気
- 関西電力(電話:0800-777-8810)
- 東京電力(電話:0120-99-5771)
- 東北電力(電話:0120-175-266)
- 九州電力(電話:0120-623-376)
ガス
- 東邦ガス(電話:0570-015456)
- 大阪ガス(電話:0120-0-94817)
- 西部ガス(電話:0570-000-312)
Q3.米子に住むのにおすすめの駅(街)はどこ?
米子の場合、下記の2つの駅がおすすめです。
- 米子駅
- 富士見町駅
それぞれの駅の特徴を交通、買い物、飲食の3つの観点でまとめました。
米子駅
- 交通:JRやくも、境線、山陰本線など計5路線が乗り入れており、島根方面への移動にも便利
- 買い物:ショッピングモール(イオン)が駅前にあり、買い物がしやすい
- 飲食:居酒屋を中心に様々なジャンルの飲食店が立ち並んでいる
富士見町駅
- 交通:境線が乗り入れており、米子駅まで5分ほどで行ける
- 買い物:駅から徒歩圏内にデパート(高島屋)があり、買い物に便利
- 飲食:カフェや居酒屋、ラーメン屋など飲食店の選択肢が多く、店の数も多い
Q4.引越しが高くなりやすい・安くなりやすい時期・時間は?
上記のようにタイミングによって、高くなりやすい時期がありますし、反対に割引をしやすいタイミングも存在します。
ここでは、高くなりやすいタイミング、安くなりやすいタイミングを紹介します。
引越しをする月
高くなりやすい | 3~4月 |
安くなりやすい | 上記以外の月、特に1月 |
入学・就職・転勤の重なる3~4月は1年で最も忙しい時期で、1年の引越しの1/3がこの2ヶ月に集中すると言われています。
特に3月中旬~4月上旬は、引越し業者としても、人手不足になりやすく、高くしても予約が埋まるので、料金を非常に高くに設定します。
反対に、時期はいつでもいいという方は、この2ヶ月さえ避ければ安くなりやすいです。1月が最も引越しが少ない時期のため、特に1月が年間通して最も安くなります。
下記は国土交通省による「大手引越し業者の月別の引越し件数の推移」ですが、3・4月に集中していることがわかるかと思います。
引用:国土交通省
引越しをする日にち
高くなりやすい | 土日祝日 |
安くなりやすい | 平日 |
会社員や学生の方が動きやすい土日や祝日は人気ですから、安くなりにくいです。
反対に平日は人気がないので、安くなりやすいです。また、月が切り替わるタイミングで引越しを考える人が多いため、月末や月初はやや割引がされにくいです。
引越しをする時間
高くなりやすい | 午前 |
安くなりやすい | フリー |
時間で人気なのは午前です。
理由は、前の作業のせいで遅れる可能性が低いことと、夜までに片付けを終えられるからです。
反対に、時間は業者が決める「フリー便」が安くなりやすいです。
まとめ
米子のおすすめの引越し業者についておわかりいただけたでしょうか?
改めて、米子の引越し業者をおすすめ順に並べると、下記の通りになります。
サービス重視の人におすすめの業者ランキング
- 1位:アート引越センター(https://www.the0123.com)
- 2位:サカイ引越センター(http://www.hikkoshi-sakai.co.jp)
コスパ重視の人におすすめの業者ランキング
- 1位:日本通運(https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/)
- 2位:アリさんマークの引越社(https://www.2626.co.jp)
上記の業者はサービス面、もしくはサービスと料金のバランス(コスパ)で優れているので、満足いく引越しができる可能性が高いです。
ただ、おすすめの業者に依頼する場合でも、1社からしか見積もりしないと高くなりやすいので、複数の業者から見積もりを取りましょう。
一度の入力で複数の引越し業者へ見積もり依頼ができる引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使えば簡単に見積もり依頼ができ、おすすめの業者にも対応しています。
このページがあなたの引越し業者選びのお役にたてることを願っています。
参考:サービス評価の根拠
サービスの評価は下記をそれぞれ2点満点、計10点満点で評価しています。
評価項目 | 評価基準 |
①サービス内容 | 下記合計10点満点を2点に圧縮
※ホームページ、一括見積もりサイトに情報がないものはメールなどで問い合わせ。回答はあったものの、上記サービスの有無について、明確な回答を得られなかった項目は、それぞれ1点で評価。 |
②梱包資材 | 合計10点満点を2点に圧縮 下記が無料:2点、有料1点、取扱なし:0点
下記が無料:1点、有料0.5点、取扱なし:0点
※ホームページ、一括見積もりサイトに情報がないものはメールなどで問い合わせ。回答はあったが、上記梱包資材の有無について、明確な回答を得られなかった項目は、2点満点の項目=1点、1点満点の項目=0.5点で評価。 |
③引越安心マーク | 取得=2点、未取得=0点 |
④社内教育 | 公式ページに教育制度と社内資格が明記2点、どちらか1.5点、明記なし=1点 |
⑤補償 | 業者が壊したものの保証あり=2点、補償について明確な記載および返答なし=1点、保証なし=0点 |
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